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地中海に浮かぶ島「キプロス」は日本の四国の半分くらいの面積しかない小さな国ですが、古来、中東とヨーロッパ、アフリカを結ぶ中継地として重要な役割を果たしてきた歴史があります。そんな愛と美の女神の国「キプロス」から、地中海の太陽と自然の恵みに満ちた食材を直輸入しているのが「アルテヴィータ」。
今回は、地中海に浮かぶ島キプロスの味が日本で味わえる「アルテヴィータ」の地中海グルメ3商品をご紹介します。あまたも今日から地中海的でロハスな生活を始めませんか?
1:グリルで表面を焼いて食べるのが定番の焼いても溶けない塩漬けしたハルミチーズ
キプロス原産の食材として有名なのが「ハルミチーズ」。焼いても溶けない、塩漬けしたフレッシュなチーズで、キュッキュッという独特な噛みごたえがクセになります。ハルミチーズの食べ方は、スライスしてグリルで表面を色つく程度に焼くのが定番です。ぜひ、あなたも未体験の食感を味わってみてください。
2:グリーンチャツネ作りやドレッシング作りに欠かせないオリーブオイル
早摘みのコロネイキ種100%使用した深緑のエキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「アルホォンティコ」。オリーブの香りが強く、バジルが混ざったような後味が特徴。色は深緑で、東地中海ならではの濃い味のオリーブオイルはナッツ系のコクを持ち合わせていますので、インド料理のグリーンチャツネドレッシングを作るのがおすすめです。
3:地中海の恵みキプロス産のキャロブ・ハニー
カロリーがあまり高く無く、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含むアルカリ性の健康食品「キャロブ」。菓子の材料としてもポピュラーで、チョコレートやココアに似たほろ苦い味わいや色、自然な甘さから、マクロビオティックを実践している人なども好まれています。その「キャロブ」がシロップ状になったのが、キプロス産「キャロブ・ハニー」です。ケーキやサラダ等にも使いやすいので、自然な甘さを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/01/17 時点のものとなります。
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