今年もお店の情報や美味しい情報は、SNSで話題になりました。友達のシェアがタイムラインに表示され事がきっかけで知ったものも多いと思います。いつもは、自分が行かないエリアのものでも、知る事ができ、ちょっと足を運んでみようかなと、行動に移してしまう事もあるのでは。知っている人の口コミは、より信憑性があるともいえるのではないでしょうか。

今回は、ippinサイト上でfacebookの『いいね！』のカウントが2000以上の人気の品の中から10商品をご紹介します。

お酒の「獺祭」は、手に入りにくいという情報も加わって「いつか飲んでみたいな」と思う存在ですが、「獺祭 酒かすあいす」もアイスも売り切れ続出で、手に入りにくいとのこと。アナウンサー/ヨーグルトソムリエの柳沼愛子さんがこの記事を出した時は、facebookでもtwitterで話題になって多くの方にシェアされました。

FOODEX JAPAN2016のご当地アイスクリームグランプリにおいて最高金賞と購買欲審査賞のW受賞されたお墨付きです。

クルミをふんだんに使った鎌倉紅谷の「クルミッ子」。クルミをキャラメルにからめて、薄く焼いたクッキーの間に挟んだものですが、クッキーのサクサク感とキャラメルのもちもち感の舌触りの面白さ、濃厚な大人キャラメル味と濃厚なクルミの味のハーモニーが素晴らしい！と、ファッション＆ライフコーディネーターの宇佐美恵子さんが紹介した「クルミッ子」。「大好きです！お土産にも最適」などのコメントも入っています。

ソルトコーディネーターの青山志穂さんにご紹介頂いた「六花亭製菓」の「六花のつゆミニ缶」。昔からある商品ですが、「懐かしい！私の北海道のお土産の定番です！」などコメントもあり、人気の高さを誇っていました。

さまざまなお酒を薄いお砂糖の膜で包んだお菓子「ボンボン」。口に入れるとほろりと溶けてふわりとお酒の芳香が広がり、そのあとにアルコールの苦味やうまみが感じられる、大人のお菓子です。

ドイツのグミ「ハリボー」は、ドイツ大使館にご紹介頂きました。世界的に知られているお菓子の「ハリボー」は日本でも人気。日本で発売されているハリボーグミは、期間限定バージョンも合わせて約35種類ほどあるそうですが、本国ドイツではもっとバリエーションがあるそうです。しかも、ドイツ共和国大使館もドイツ外務省（と在外公館）専用のグミがあるそうです。

福岡を中心に活躍されているスイーツプランナーの山口真理さんにご紹介頂いたのが、椛島氷菓のカバ印のアイスキャンディー。福岡県の観光地の一つ柳川市。川下りやウナギが有名で、年間多くの観光客が訪れる場所として知られていますが、その柳川の町中にある民家のようなお店が椛島氷菓です。その椛島氷菓の看板商品「カバ印のアイスキャンディー」は、カラフルな色で袋にはもちろんカバのロゴが付いていてとてもかわいいと、話題です。

パンシェルジュの石野衣絵子さんにご紹介頂いたのが、夏季限定商品の「レモンを楽しむミルフィユ」。レモンの爽やかな香りと酸味が広がるレモンクリームをパイでサンドし、レモン味のコーティングチョコレートで全体を包んでありますので、冷やして食べるとチョコレート部分がひんやりして、さっぱりした風味がクセになってしまうそうです！

北海道みやげ界に新しい風を吹かせている『マルセイバターケーキ』をご紹介してくれたのは、フリーアナウンサーの坂本洋子さん。バターたっぷりのスポンジにチョコガナッシュがサンドされていますが、なんとも控えめでバターの風味を引き立たせる絶妙なバランス。このスイーツは、今や六花亭の看板商品にも匹敵するほどの人気だそうです。

こちらも、スイーツプランナーの山口真理さんにご紹介頂いた品。銀座菊廼舎の「冨貴寄」。1つ1つがかわいらしいく、蓋を開けるとおもちゃが詰まっているような感覚になるお菓子の詰め合わせ。包装も掛け紙も和のテイストで、冨貴寄の長い歴史を感じさせます。2017年のお年賀には「開運干支缶」がおすすめです！

今年35周年を向える福岡の洋菓子好きの中では知らない人はいない、福岡は薬院・浄水通りエリアにある洋菓子の名店「フランス菓子16区」。焼き菓子「ダックワーズ」発祥の店としても有名です。こちらの「栗のテリーヌ」をご紹介頂いたのは、ちょっと気の利いた家庭料理研究家の杉山純子さん。熊本の栗を使った季節限定の品です。

「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂」のフレーズでもお馴染みの文明堂の「おやつカステラ」をご紹介頂いたのは、NHN PlayArt株式会社 秘書の大伴さやかさん。この「おやつカステラ」は、かわいいだけではありません。手軽で食べやすいように二切れパックになっているのです。可愛くて実用性のある手土産は、みんなの「いいね！」を沢山集めました！