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フィンランドの有名ガラスブランド「iittala （イッタラ）」。1881年、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムにより創業し、今もその伝統と技術を継承するガラスメーカーとして高品質な製品を作り続けています。イッタラは、近年ガラスウェアにとどまらず、テーブルウェアの総合ブランドとしても、ラインナップの幅をますます充実させています。今回は、北欧雑貨好き必見！食卓を彩るフィンランドのブランド「イッタラ」の雑貨3商品をご紹介します。
1：【スパークリングワイングラス】注いだ際の細かな気泡の美しさに魅了
フィンエアーのビジネスクラスで利用されているUltima Thule（ウルティマツーレ）シリーズの「スパークリングワイングラス」は、日が沈む事の無い、氷と雪に閉ざされた極北の島を意味しています。フィンランドを代表するデザイナー、彫刻家のTapio Wirkkala（タピオ・ヴィルカラ）氏が、ラップランドの氷が融ける様子にインスピレーションを得てデザインしグラス。小ぶりながらも適量を入れることが出来て、スパークリングワインを注いだ際の細かな気泡の美しさに魅了されるのだそうです。自宅でフライト気分を味わってみてはいかがでしょうか。
2：【デザートワイングラス】主張しすぎず普段遣いのワイングラスとしておすすめ
「エッセンスプラス デザートワイングラス」は、ワインを飲むためのグラスという意味合いとは別に、ノンアルコールカクテルや、スーパークリングウオーターなどにも合う、普段遣いのワイングラスとして楽しめる魅力があります。大きなワイングラスはリッチで優雅ですが、自宅のテーブルに、お料理、取り皿、カトラリーと共にワイングラスを置くと大き過ぎてテーブルの上で主張し過ぎてしまう、と感じられる方にも使いやすいのでオススメです！
3：【TEEMAシリーズのプレート】直線的で厚みも薄くとてもシャープな印象
「TEEMA（ティーマ）」シリーズのプレートは、一切の装飾を排除したシンプルなデザインで人気のシリーズ。直線的で厚みも薄くとてもシャープな印象なので、料理をよりおしゃれに見せてくれます。重ね置きができるのでスペースを取らなしのもいいですね。カラーバリエーションも豊富なため、自分の好みの色を組み合わせて使ってみてください。利用用途は和洋中とジャンルは問わないので、ぜひお気に入りの料理とカラーの器で食卓を彩りましょう。
※掲載情報は 2016/12/23 時点のものとなります。
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