記事詳細
冬の寒さと乾燥で喉を痛めたり、インフルエンザなど感染症にもかかりやすくなるこの季節、免疫力を高めながら体を温めてくれる心強い食材が「生姜」です。そこで今回は、溶かして、混ぜて、割るだけで楽しめる生姜ドリンクを集めました。お気に入りのフレーバーをみつけてみませんか?
ハーブをブレンドしたブルックリン発のジンジャーシロップ
ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ多くのメディアで取り上げられる、ニューヨークで予約がとれないレストラン「Bohemian New York」。そのお店のエグゼクティブシェフ兼ディレクターが、世界中のジンジャーエールを飲み歩いて作り出したのが「Brooklyn Ribbon Fries(BRF)」です。今の季節なら、紅茶にこのジンジャーシロップを少し加えて飲めば、体の内側からポカポカに。日本では駒沢に路面店があり、オンラインでの購入も可能です。
無農薬ショウガのパワーを感じる!高知生まれのジンジャーシッロップ
生姜の名産地高知県生まれの「桐島畑のジンジャーシロップ」は、無農薬で60種類もの野菜を育てている桐島さんの畑でとれた生姜を煮て、粗糖を加えただけのもの。生姜のパンチが効いており、ピリッとした心地よい辛み。それでいて後に引かず、毎日口にしても飽きない美味しさです。甘さが加えてあるから、紅茶などにそのまま加えるだけの手軽さも魅力です。商品には手書きの説明書、レシピなどが付いています。
化粧品メーカーが手がける!桑の葉、柿の葉入りのジンジャーティー
冷え性の女性に心強い商品がこちら、化粧品メーカーのドクターリセラの「美的ジンジャーティー」。島根県江津市で、完全無農薬で栽培された生姜、桑の葉、柿の葉が入っています。小さなスプーンで一杯分を、お湯に溶かすだけ。味はやや苦めなので、ミルクや蜂蜜を加えて頂くのがおすすめです。飲み終えると身体はポカポカ。外から帰った後や、夜寝る前にいただきたくなります。
毎日の習慣にしたい!基礎体温アップを目的にした「SOYジンジャー365」
「SOYジンジャー365」は、まろやかな豆乳仕立てのソイミルクティー。紅茶・生姜・シナモン・米麹・発芽玄米・本葛粉・黒大豆・蓮根・唐辛子といった、9種類の素材をブレンドし、1年365日の体温36.5度を目指して作れた美容ドリンクなのです。1杯飲んだだけで、体が内側からポカポカしてきます。粉末をお湯に溶かしていただきます。人は体温が1度上がると免疫力が5~6倍になり、基礎代謝が13パーセント上がるとも言われています。
美味しさの理由は、豊富なフレーバーと独自配合のスパイス
銀座に本店のある「銀座のジンジャー」では、さまざまなフルーツを加えて飲みやすさを追求したジンジャーシロップが豊富に揃っています。炭酸で割って爽やかなジンジャーエールにしたり、お湯やホットミルクで割って温まったり。チャイに加えれば生姜のアクセントを楽しむこともできます。期間限定のフレーバーが登場するのも楽しみの一つ。どのシロップにもシナモン、クローブ、スターアニス、赤唐辛子など5種類以上ものスパイスが効果的に配合されています。
生姜の力を感じる!本物志向の人にこそ味わって欲しいシロップ
高知県産の生姜を手搾りした、生姜本来の辛みと香りが感じられるジンジャーシロップがこちら。その辛み成分こそが体を温める性質を持つと言われ、じわじわと生姜の力が感じられる本物志向の生姜好きにおすすめです。はちみつの甘味がプラスされているので、水やお湯で割るだけでOK。もちろん炭酸水で割ったり、ヨーグルトにかけたり、お料理の隠し味に利用するなど使い方は工夫次第で楽しめます。
※掲載情報は 2016/12/20 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。