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お年賀選びのポイントは、カジュアル過ぎず、持ち運びやすく、その美味しさで印象付けられるもの。年末年始の帰省で東京駅を利用する人におすすめの、東京駅周辺で購入可能なスイーツをご紹介します。帰省時期のターミナル駅は非常に混雑するものです。事前におさせておくと、いざというときに迷わず効率的にお目当ての品を買えますので、いまのうちからぜひチェックしてみてください。
セットのバリエーションが豊富!きちんと感も演出できる「チーズケーキ」
銀座8丁目に本店がある「資生堂パーラー」は、東京駅周辺なら「キッテ」内と「東京駅一番街」の中にショップがあります。中でも定番の「チーズケーキ」は手土産に選んで失敗のない一品。しっとりと重量感があり、口に入れるとほろっとくずれて濃厚なチーズが口いっぱいに広がります。3個、6個、9個、12個、15個と個別に包装されているので、人数に応じて選べるのもポイント。9個入なら2700円、12個入で3564円となっています。
ちょっとつまめる大きさの揚げまんじゅうやおかきの詰め合わせ
目黒に本店のある「御門屋」といえば看板商品の「揚げまんじゅう」が有名です。東京駅から京葉線ホームへ向かう途中の京葉ストリートにお店があります。甘過ぎない餡が中にぎっしり、でもふた口程度の大きすぎないサイズ感が魅力でもあり特徴です。定番のこし餡と胡麻の他にも、その季節限定の味もあります。2000円〜3000円の予算なら、おかきや揚げもちとの詰め合わせがボリュームもあっておすすめです。
本物志向の大人やご夫婦向けに!「ラベイユ」の高級はちみつ
荻窪に本店があり、国内に12店舗のお店を構えるはちみつ専門店「ラベイユ」。東京駅から地下通路で直結の丸ビル内に店舗があります。ここには世界10カ国80種類以上のはちみつが揃っていて、全て味見できるのも魅力です。商品を自由に選んでギフト包装にするのも良いし、珍しい高級はちみつは一瓶でも立派なお年賀になります。
スタイリッシュで確かな味わい! 贈る相手を選ばないスイーツギフト
自由が丘に本店のある「黒船」は、東京駅改札内の「グランスタ」にショップがあります。黒船といえば、カステラから作られるお洒落なラスク「ラスキュ」が代表作。他にもスタイリッシュで素材からこだわった焼き菓子が、バラエティ豊富な詰め合わせで各種揃っています。もっちりした皮が癖になるオリジナルのどら焼き、季節感のある「迎春最中」など、贈る相手に合わせて選択肢が豊富なのも魅力です。
蓋を開ければ立ち昇るエシレバターの香り!「ガレット・エシレ」
東京駅から歩いて15分ほどかかりますが、丸の内ブリックスクエアにある「エシレ・メゾン デュ ブール」は、世界初のエシレバター専門店として、今もクロワッサンや数量限定のケーキを求めて行列が絶えない人気店です。お年賀向けには日持ちする缶入りサブレ「ガレット・エシレ」や、当日会える人には「フィナンシェ」も、比較的入手しやすくて持ち運びにも便利でおすすめです。
「Noake Tokyo」の「和栗のテリーヌ」は奮発する価値あり!
東京駅の八重洲北口改札を出てすぐの「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」にも店舗のある「Noake Tokyo」。どの商品も魅力的ですが、お世話になっている方へのお年賀には「和栗のテリーヌ」はいかがでしょう。イタリア北部ピエモンテ州の希少な栗を使っていて、一度食べると絶賛する人が続出中の傑作スイーツです。ハーフサイズで4320円と少し高価ですが、贈って後悔しない逸品です。
※季節限定の商品になり、販売時期は限られますのでご了承ください。
※掲載情報は 2016/12/20 時点のものとなります。
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