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今回は『こんな組み合わせ普通は考えないでしょ!』と思わず突っ込みたくなるお菓子をご紹介します。絶対に合わないと期待せずに食べると、驚きと同時に、商品開発者の飛びぬけた発想に脱帽します。このお菓子を食べると食材の組み合わせは無限大なんだと、自分の凝り固まった発想力をもう一度見直す機会を与えてくれる事間違いないグルメです。
1:【レモン×イカ天】かつてない爽やかなイカ天
広島のおみやげで現在大人気なのが『イカ天 瀬戸内れもん味』。テレビや雑誌などでも取り上げられ、広島だけでなく東京などでも百貨店等で購入できるので、食べたことのある人は多いのではないでしょうか。イカ天というと地味で男っぽいつまみというイメージでしたが、このパッケージは黄色でカラフル。水色の文字がしっかりと浮き出し、女子会にも喜ばれそうです。一口食べるとイカ天の香ばしさと、そこへレモンの爽やかな風味が口に広がります。天ぷら、と言いながらもこのレモン風味でさわやかさっぱり味に。一つ食べると、ついついもう一口と手が伸びてしまいます。
2:【しょうゆ×パイ】甘すぎず、辛すぎずお茶にあうパイ
旭川の地元で有名な醤油ブランド“キッコーニホン”と北の菓子舗“壺屋”がコラボした搾ったままの熱処理をしていない生しょうゆを、北海道産フレッシュバターをたっぷり使用した生地に練り込み焼き上げた濃厚な風味のパイです。材料は他に小麦粉、砂糖、白胡麻のみで添加物を使ってないのも、老舗のこだわりが感じられます。特に、生しょうゆが加わることでまろやかな旨味がプラスされ、食べた瞬間にほんのり香ばしく、さっくりしっとりの2段階の食感も楽しめます。
【唐辛子×チョコレート】甘みと辛味どっちも同時に味わえる贅沢チョコ
かなりレアな組み合わせなのが、唐辛子チョコ「ちょこっとなんば」。甘みは舌の先端で感知するのに対し、辛みは粘膜の刺激によるため、辛いと気づくまで3秒ほどの時差が生じます。甘いと言いかけた後から後から辛さが追いかけてきて、燃焼感がハンパありません。ついついもう1枚と手が伸びるチョコです。普通のチョコにしか見えませんので、知らずに食べたら驚く事間違いなしです!
※掲載情報は 2016/12/07 時点のものとなります。
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