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「茅乃舎」の母体は「久原本家」という調味料・食品会社で、その起源は明治26年。福岡の久原村(現在の久山町)に開いた、小さな醤油蔵から始まりました。それから120余年に渡り、福岡の地で様々な調味料をつくり続けています。福岡県粕屋郡久山町にある有名な自然食レストランが発祥の「茅乃舎」は、化学調味料・保存料無添加の調味料シリーズを世に送り出し、今では知る人ぞ知る「だし」の名店となっています。今回は、料理を作る人なら知っておきたい「だし」の名店「茅乃舎」の、ごはんを旨くする絶品3商品をご紹介します。
1:【混ぜ御飯の素 生姜】白米にも玄米にも合う!食欲がなくてもご飯がすすむ品
「混ぜ御飯の素 生姜」は、昆布だしと醤油をベースに作られた混ぜ込み御飯の素。あっさりしていて食べ飽きないので、おにぎりでいただくのがおすすめ。また、おかずを作る時間がないときの朝食やお弁当にも重宝します。料理好きの方はさまざまな素材と合わせて新しい味を楽しめますし、ご飯が大好きな方にはそのまま手軽に食べられますので、ぜひご家庭に常備しておくことをおすすめします。
2:「茅乃舎だし」いつもの料理を何倍もおいしくする「茅乃舎」のおだし
「茅乃舎だし」は、お味噌汁、煮物、炒め物など、和食から中華、洋食まで、ぐっと本格的な仕上がりに近づく出来栄えにしてくれます。料理の要だと実感させられる一品は、レストランの料理長が素材を厳選して、国産のものだけを使用しています。もちろん化学調味料や保存料などは一切使用しておりません。まさに天然の素材そのものの持つうまみをとじこめた粉末だしですので、安心・安全の面でも二重丸ですね。
3:【生七味】七味を「生」でいただく贅沢かつ貴重な香辛料で料理をアレンジ!
通常の七味は粉末がほとんどですが、「生七味」は、その名の通り「生」でペースト状。化学調味料や保存料も無添加のため粉末よりも味わいが強く感じられ、実際に口に入った時に原材料である7~10種類の材料の風味の違いもしっかりと実感できる、絶品調味料なのだそうです。黒ごまや柚子の香り、そして山椒の辛みが、いつもとはひと味違うアレンジに仕上げてくれます。七味好きの方には、ぜひとも一度お試し頂きたい逸品です。
※掲載情報は 2016/12/08 時点のものとなります。
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