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料理ができる男はかっこいい
料理をできる男はかっこいい、モテるとよく言われますが、去る11月19日(土)に港区にあるhue plusで、amidus株式会社が主催で男たちが料理の腕を競うバトル「COOK BOSS(http://cookboss.jp/vol1/)」が開催されました。3人~8人がチームになり、決められたテーマ、食材の味を最大限に引き出すこの大会。営業、事務、エンジニア、モデルと彼らは本業を持ちながら、この大会のために料理の腕を磨いてきました。
応募による厳選なる抽選結果で選ばれた6チームが、腕を競い合います。
渋谷にお勤めの料理男子「シブヤコックマン」、IT系企業にお勤めの料理男子で構成された「ペパボ弁当男子」、ワイン好きが集まった「リーデル&フーディーズ」、広告系のクリエーティブチーム「TEAM KNOT」、料理雑誌の編集部チーム「TEAM buono」そしてプロのモデルで構成された男前集団「BARK in STYLe」です。
今回のイベントでは、amadanaから誕生した、本格ビアサーバー『BEERGO(ビアルゴ)』で提供する、「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」の試飲ブース
や、手作りカレーやフィンガーフードなども用意されている他、来場者には料理男子の作った料理なども振るまわれました。
今回の予選の審査員として、ippinのキュレーターの中村奈津子さんと石松利佳子さんもご参加されました。お二人は、広告系のクリエーティブチーム「TEAM KNOT」、料理雑誌の編集部チーム「TEAM buono」そしてプロのモデルで構成された男前集団「BARK in STYLe」の3チームの審査をされます。
今回の予選のテーマ食材は、「佐土原ナス」です。素材の味を最大限に引き出す事ができるのはどのチームなのでしょうか。早速、スタートです。それぞれのチームが思い思いの料理を作っていきます。今回の料理バトルでは、制限時間がありますのでチームプレーが不可欠です。それぞれの担当が、決められた料理を作り、そのパーツをお皿で合わせて料理が完成します。
今回のイベントの様子は、インターネットテレビ「FRESH! by Abema TV」でも、生中継されすべてのキッチンをひとつの画面で確認する事ができます。どのチームも、制限時間いっぱいまで、真剣なまなざしで料理を作っているのが窺えます。
制限時間いっぱいになり、実食に移ります。どの料理も、短時間で作られたものとは思えないほど完成度が高いものばかりでした。それぞれのチームが、料理へのこだわりを熱く語っていました。
決勝に残ったのは、料理雑誌の編集部チーム「TEAM buono」でした。味、見た目ともに最も完成度が高いと高評価でした。そして、決勝で対戦するのは、すでに決勝選に駒を進めている「リーデル&フーディーズ」です。
決勝のテーマは「スパイス」。料理には欠かせない調味料ですが、何十種類のスパイスを駆使していったいどんな男の料理が完成するのでしょうか。
料理雑誌の編集部チーム「TEAM buono」の渾身の力作がこちら!スパイスと野菜をふんだんに使ったカレーうどんが完成しました。ごつごつとした野菜が入ったカレーうどんは、まさに男の料理にふさわしい一品です。対するリーデル&フーディーズは、白身魚にスパイスを利かせこんがりと焼き上げた一品。両者対照的な料理の審査の行方は!?
決勝の審査委員は、ippinキュレーターのベリッシモ・フランチェスコさんも参加されました。料理の味はもちろん、料理の調理の仕方、見た目など総合的に判断され、記念すべき第一回COOK BOSSの優勝チームが決まります。
そして、記念すべき第一回COOK BOSS優勝チームに輝いたのは、「リーデル&フーディーズ」の皆さんでした。最後まで票が割れ、甲乙つけがたいとのコメントもあり、最後までどうなるのか分からなかった今回の料理バトル。参加しているチームも観戦する人も一体感が生まれる熱いイベントでした。2017年2月には第二回COOK BOSSも開催予定ですので、是非予定をチェックしてみてくださいね!
※掲載情報は 2016/11/28 時点のものとなります。
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