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朝食を彩るカラフルなコンフィチュールの瓶詰め。見ているだけで朝からウキウキした気分にさせてくれますよね。せっかくなら秋の味覚を使った季節感のあるものを、朝食に取り入れてみませんか。今回は、旬の素材を使ったコンフィチュールをご紹介します。パンにたっぷり塗って食べれば、ニコニコな朝のスタートです。
1:カンパーニュとの相性抜群!この時期ストックしておきたい絶品「りんごバター」
秋の果物といえばりんご。アップルパイや焼きりんごなど、秋だからこそ恋しくなる食べものがたくさんあります。朝食になら塗るタイプの「りんごバター」も、この時期ストックしておきたい一品。すりおろしたりんごを使ったジャムにバターを加えた風味豊かな仕上がりで、糖度が30%と通常のジャムよりはるかに低くたっぷり塗ってもしつこい甘さはなし。長野県にある『TURUYA』というスーパーのオリジナル商品なので、気になった方はぜひお取り寄せを。
2:お菓子とパンの専門店が作った、秋に食べたい国産「いちじくジャム」
夏の終わりから秋にかけて、いちじくもおいしくなってくる季節。お菓子やパン作りの材料などアイテムが豊富に揃う『富澤商店』がオリジナルで作った「いちじくジャム」も、朝食に秋の色を添えてくれます。原材料は国産のいちじく、砂糖、ゆず果汁のみととってもシンプル。口に入れた瞬間、華やかないちじくの香りと優しい甘みが広がります。つぶつぶとした食感も楽しく、ナッツ入りのパンとの相性が特にいいのでぜひ試してみて。
3:果実味たっぷり!クロアチア産濃厚でフルーティーな「イチジクジャム」
続いてはそのオーガニックさがヨーロッパやアメリカで評価されている、クロアチア『ディダボーザ社』の「イチジクジャム」。果実分が80%近く含まれたフルーティーなジャムで、生でなく乾燥したイチジクから作ることで、濃厚で自然な甘さを特徴とします。パンに塗ってもヨーグルトにかけてもおいしくいただけます。
4:トーストとよく合う!和栗をふんだんに使った贅沢「純栗ペースト」
秋といえば栗!という人にぜひ一度味わっていただきたいのが、『松仙堂』の「純栗ペースト」。栗の町として知られる北信州・長野の小布施町で作られ、原料はシンプルに栗と砂糖のみ。厳選した小布施栗だけを煮つぶしてペースト状にしてあるため、栗のうまみをダイレクトに楽しむことができます。焼きたてのトーストにたっぷり塗っていただきたいですね。
5:ジャムなのにホクホク!北海道の恵みがたっぷり詰まった「カボチャジャム」
ハロウィンのモチーフになっているカボチャも、秋を感じさせる食べもののひとつ。今回ご紹介するのは、北海道の自然の恵みをたっぷり受けて育った『ながぬま農園』の「カボチャジャム」。ホクホクとした食感と甘みの強さが、野菜作りにこだわりをもつこちらの農園ならではです。ふわふわの食パンにたっぷり塗って食べれば、極上の朝食になること間違いなしです。
6:素材を引き立てる商品がズラリ!『セルフィユ軽井沢』で見つけた秋らしい瓶詰め
ドレッシングやジャムなど、素材を引き立てる商品がズラリと並ぶ『セルフィユ軽井沢』。ラインナップの中でも人気の「チーズベリーのスイートディップ」は、ストロベリーやクランベリー、旬のりんごなどをクリームチーズと砂糖、ブランデーで甘く煮詰めた一品です。チーズやアルコールが使われているため、風味豊かで濃厚な味わいに仕上がっています。この時期限定としては、今年の秋に収穫されたばかりの紅玉を使ったジャムもおすすめ。秋の味覚を存分に楽しみたいですね。
7:生姜の生産者が作る、ありそうでなかったポカポカ「生姜ジャム」
寒くなってくると積極的にとりたくなる生姜。福岡にある『山の農園』ではおよそ1600株もある生姜を畑で育てており、農園の奥さんが『kotokoto kitchen』として生姜を使ったジャムも作り始めました。ジャムはシンプルな生姜だけのものから、色々な素材とかけ合わせたものまで種類もさまざま。生姜のジャムはありそうでないので、手軽に食事に取り入れられて風邪の予防にもなりそうですね。
※掲載情報は 2016/11/17 時点のものとなります。
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