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京都・百万遍にある創業弘化四年（1847年）の「緑寿庵清水」（りょくじゅあんしみず）は、日本にただ一軒しかない金平糖づくり一筋の専門店。伝統を守りつづけた本当の色・形・風味を手作りで作り続けて完成する商品は、どれも芸術品のよう。今回は、日本で唯一の金平糖専門店、京都「緑寿庵清水」で絶対買いたい究極の金平糖3商品をご紹介します。
1：【日本酒の金平糖】季節限定の日本酒の酵母の香りがする金平糖
「日本酒の金平糖」は、京都伏見の最高級の原酒を使用して、18時間かけて日本酒の風合いを苦労して出した逸品で、販売は11月のみ。限定バージョンは毎年キャンセル待ちが出るくらいの人気だそうです。やさしくふんわりとした甘みは、日本酒の酵母の香りと相まってとても上品な甘みが特徴。ぜひ、年の瀬の贈り物にいかがでしょうか？
※全て期間限定・数量限定販売ですので、売切れ・キャンセル待ちの場合がございます。
2：【究極のヴォーヌ・ロマネ 赤ワインの金平糖】ワイン通をも唸らせる金平糖
「究極のヴォーヌ・ロマネ 赤ワインの金平糖」は、クリスマスシーズン向けに限定販売される金平糖で、最もエレガントなワインを生む銘醸地、ブルゴーニュの厳選赤ワインの風味を金平糖に凝縮させたという、実に斬新な商品。12月の好適品ではありますが、ごくわずかな生産量のため、毎年キャンセル待ちが出るのだとか。（今年も既にキャンセル待ちだそうです）
来年の分は予約が出来るかどうかは、お店にご確認ください。
3：【究極のチョコレートの金平糖】チョコレートを熟練の技により約18日かけた逸品
「究極のチョコレートの金平糖」は、高温の釜の中では溶けてしまい分離して液体状になるチョコレートを、熟練の技により約18日間かけて仕上げました。コクがありながらもあっさりとした後味で、常温で溶けずに保存できる画期的な逸品。1月限定販売ですので、バレンタインデーには最適ですが、毎年キャンセル待ちで2年待ちになることもあるそうなので、事前の確認は必須ですね。
※掲載情報は 2016/11/13 時点のものとなります。
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