説明不要の究極のバター3選

説明不要の究極のバター3選

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パンやスイーツ、料理に!何にでも使えて、おいしさを引き出す万能選手「バター」。最近では、脂肪分が高いという事で敬遠されがちでもありますが、やっぱりバターを使うとどんな料理もおいしくなりますよね。バターの中でも、まろやかさ、キメの細やかさが違う、最高級においしいバターを今回は3つご紹介します。

1:さまざまなシーンに合わせて食べられる新感覚バター

説明不要の究極のバター3選

バターは単なる調味料というものではなく、豊富な栄養分を含む良質なバターを食べて元気になる、美しくなるというコンセプトのもと、北海道の川島旅館が作る「Butter Field」。

 

主にパンやお料理メインに合わせられるハーブ系(セージ、フェンネル、タイム、バジル、ガーリック)、お酒のお供やデザートに合わせられるフルーツ系(ドライフルーツ、コンフィチュール、スイーツ)、これは絶対ご飯にのせてというジャパニーズ(鮭節、山わさび、しそ、行者ニンニク、昆布塩、うに)、というカテゴリーで分けられています。放牧されて過ごしている牛は輸入飼料でも、牛乳に甘さを与えるためのデントコーンでもなく、土から生えている残留農薬の心配のない牧草を食べていて、こちらのバター作りは安心安全の一言に尽きます。

2:キメが細かなバターがパンを100倍おいしくする!

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「よつ葉パンにおいしいよつ葉バター」はその名の通り、パンに塗って食べれば感動の美味しさです。見るからにふわふわで柔らかく、キメが細かそうなほんのりクリーム色のバターは、口溶けの良さや程良い塩味、ミルクの優しい風味にこだわっているそうです。

試しにトーストに塗って、一口食べてみるとびっくり。バターの旨味はあるものの、あくまでも引き立て役に徹しているからこそ、より一層パンの美味しさが際立ってペロリと完食。何枚でも食べられてしまいそうな気持ちになってしまいます!

3:フランス最高峰のバターはどんな料理にも合う!

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フランスのアン県のエトレ酪農協同組合(通称「エトレ」)により製造されている、「ブレスバター」。エトレの作るAOPバターは、厳しい審査の末、AOP認定を受けたのです。20の酪農家から毎日運ばれる新鮮な牛乳を使用し、伝統的な「チャーン製法」でバターマイスターと呼ばれる熟練の職人の手により、丹精込めて丁寧に作り上げられています。ドゥミセル(加塩)のブレスバターをそのままかじると、岩塩は粒状でバターに入っているので、時々舌にその粒を感じる事ができます!

※掲載情報は 2016/11/10 時点のものとなります。

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