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食欲の秋を皆さんは謳歌していますか?秋といえば食材が豊富に実る季節です。1年に1度の短い間にしか食べられない食べ物もいっぱいありますよね。今回は、秋真っ最中のこの時期にこそ食べてもらいたい秋の味覚をセレクトしました。今回ご紹介するのは瓶ものばかりですので、少しずつ旬を召し上がって頂けるものばかりです!
1:リピーターが絶えない栗のペースト
秋の味覚の代表といえば栗ですよね。栗の町として知られる北信州の小布施町にある松仙堂の「純栗ペースト」は、原料はシンプルに栗と砂糖のみ。厳選した小布施栗だけを煮つぶして練り上げ、ペースト状にしたものです。栗のうまみがダイレクトに楽しめる「純栗ペースト」は一口食べると記憶に残る美味しさ。口中に広がる栗の風味とまろやかな甘みは、何もない一日でさえも幸せで包んでくれそうな贅沢な味わいで、ほとんどの方がリピート買いするのも頷けます。
2:超新鮮な鯖のみを使って作られる「鯖辣(サバラー)」
秋が旬の秋の幸といえば鯖です。世帯当たりの鯖の消費量が1位の島根県にある大田(おおだ)市は、「一日漁」と言う、その日に獲った魚を新鮮なままその日のうちに水揚げする、昔ながらの手法を取っています。鯖の塩蔵を使った中華調味料、鯖辣(サバラー)。こちらは味噌のような発酵の旨みが絶妙、かつ生姜と唐辛子の風味引き立つ商品です。
きゅうりに使えば中華風もろきゅう、また炒飯や餃子などにもたっぷり使いたいところ。さらには白いごはんにもぴったり! 先人の知恵であった塩蔵(塩辛)がこんな風にアレンジされて食べやすくなるなんて、幸せな食卓を囲める今日に乾杯です!
3:小さな山村で作られた革命的な「しいたけピクルス」
全日空国際線ファーストクラスの機内食にも採用された逸品「しいたけのピクルス」。水が美味しく、山も美しく、空気は澄んだ山口県に隣接する島根県吉賀町柿木村で作られるこのピクルスは、やや甘味のある醤油だれに付け込まれ、一口サイズの椎茸は程よくマリネされ、ピクルスとして地元の清酒や白ワインにも愛称バツグンです!
※掲載情報は 2016/11/04 時点のものとなります。
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