せっかく結婚式に招待されたのに、どうしても出席できない！そんな時は、ご招待をいただいたすぐあと、なるべく早くに行けない旨を伝えましょう。結婚式の準備は想像以上に大変で、あなたが行けないことでお相手は調整が必要になります。

「結婚式には行けないけど、お祝いはしたい」というなら、事前にプレゼントを贈るのもいいでしょう。当日前にお会いして渡すのがベストですが、予定が合わない場合は郵送で。相場はご年齢や関係性にもよりますが、大体１万～1万5千円前後。これから新婚生活をおくるお二人なら、キッチングッズなどが最適です。今回は、新婚さんのおうちに似合う、便利でお洒落なキッチングッズを集めました。自分ではなかなか買えないものも、プレゼントで贈ってあげると必ず喜ばれるはずです。

つやつやで粒が立ったおいしいご飯が炊けると、料理上手の間ではすっかり定番になった土鍋。でも種類がありすぎてどれを選べばいいのかわからず、まだ手を付けていないという方は案外多いもの。プレゼントで贈ってもかぶりにくそうですし、万が一すでに土鍋をお持ちでも炊飯器と違い複数あっても困らないもの。そんなわけで土鍋は新婚さんのプレゼントにぴったりです。「be myself」の土鍋は、おいしいご飯が炊けるのはもちろんのこと、特殊加工により水分の少ないお肉などの焼きもの、さらに付属のアタッチメントを使って蒸し料理もこなせる優れもの。ふたをすると蒸気が鍋の中で滞留するので、難しい蒸し物も失敗なくできちゃいます。

“割れない”グラスシリーズとして好評のイタレッセのポリクリスタル。割れないグラスと言えばどうしても脚がないものや、プラスチック製など利便性だけを追求したものが多い中、イタレッセのグラスはデザイン性の高さから、人気を博しています。ほどよい透明感と、独特の風合いを醸し出す色あいはイタリア製ならではのハイセンス。しっかりと包装しなくても、バッグにポンといれるだけでも割れる心配がなく持ち運ぶことができるので、ピクニックでもお洒落にワインを楽しむことができます。ペアグラスでの相手に喜ばれるプレゼントの鉄板です。

お正月のお料理と言えば、お節料理。最近ではたくさん作るご家庭は少なくなってきたものの、定番の黒豆煮や、紅白なますぐらいは作るという方は多いのではないでしょうか。新婚さんともなると、初めて姑さんとお節料理を作るという人もいらっしゃるかもしれません。お節料理を詰めるお重は料理を美しく盛るために考え抜かれたものですが、正直年に一回しか使わないものをキッチンには置いておきたくない、と考えてしまいます。GIO CRAFTのお重はカジュアルな仕上げで、普段使いができるもの。Good design賞にも輝いたほどで、デザイン性と使い勝手の良さは保証されています。

世界最高級のカトラリーとして、知られるフランスの「クリストフル」。無駄をそぎ落としたシンプルなフォルムは「卓上の芸術品」と呼ばれているほど。世界の最高級ホテルや豪華客船などで使用されています。クリストフル社が日本向けにつくったのが、こちらのお箸。クリストフルならではのシンプルなデザインとスマートなフォルムは、どんなテーブルデコレーションにも合います。和洋中などお料理の種類を選ばないのも優秀。ペアのお箸は新婚生活が始まるお二人への贈り物には最適なものです。

ホームパーティーの人気メニュー、手巻き寿司。子供から大人までわいわい一緒にはしゃぎながら食べるのが楽しいです。手巻きずしに必要になるのが寿司桶ですが、正直言って寿司桶ってあんまり出番がない上に、どうも和な感じが強すぎてテーブルの印象が変わってしまいますよね。そんな時におすすめしたいのがカネキン製作所の寿司桶。ボール状なので、しゃもじで混ぜやすく、使用後もタワシ等で洗えてきれいに使えます。ご飯の水分を程よく調整してくれるよう内面は木製のまま。寿司桶以外にフルーツバスケットとして日常的にテーブルに置いておいても違和感がありません。ひとつの木をくりぬいて作ってあり、一生モノの風格が漂います。

そこに置くだけでテーブルがぐっとお洒落に見えるアイテムと言えば、オリーブの木でできたカッティングボードです。フルーツやチーズ、パンなどを持ってペティナイフと一緒に出せばテーブルの上で自由にカットできるのも魅力です。木製のまな板はプラスチックやゴム製と比べて、使っている人が少ないのが事実。でも使いこなすと難しいことはなく、とても便利なんです。自分ではなかなか買えなかったけど、もらってうれしいものとしてよく上がるアイテムなので、プレゼントにおすすめです。

サードウェーブの影響で、こだわりのドリップコーヒーを楽しむ人が増えてきました。おいしいコーヒー豆とコーヒーメーカーを手に入れたら、次にこだわりたいのがコーヒーポットです。極細の注ぎ口を持つコーヒーポットの「雫」は、ドリップコーヒーの命ともいえるドリップを失敗知らずで、できる優れもの。フィルターに直接お湯がかかってしまうと、コーヒーが抽出されることなくそのままサーバーに落ちてしまうため、中心部分にお湯を注ぐ必要がありますが、これだけ細ければ、ねらったところに思い通りにお湯を注ぐことが可能です。シンプルな見た目は男女問わず人気があるのも納得です。