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とにかくおいしいもの宝庫！というイメージのある街・東京。老舗の名店や海外から上陸して日本１号店の地に選ばれるのも東京だったりします。定番人気のお土産や流行のものは他でチェックするとして、今回はここでしか見つからない通好みのものをセレクトしました。早速チェックして、次の差し入れにはちょっぴり人に差をつけちゃいましょう。
1：コントラストが美しい！老舗果物店の芳醇で贅沢な大人のマロンプリン
ご存知銀座千疋屋の銀座マロンプリン。この艶やかさ、二層になった色のコントラスト。そして真ん中にどっしりと存在感たっぷりの丸栗の大きいこと！さすが銀座千疋屋のスイーツは 姿形も風格が違います。お日保ちが6ヶ月というのもギフトには嬉しいですね。
2：王道よりも変化球で勝負？モチーフもかわいい『巴裡 小川軒』の「ふくろうキャラメルサブレ」
東京土産の代表格ともいえる「レイズン・ウィッチ」が有名な『巴裡 小川軒』。言わずもがなのおいしさですが、動物モチーフ好きの間で密かに人気を集めるのがこちらの「ふくろうキャラメルサブレ」。ココナッツミルクパウダーを使用したサクサクの生地に上品なキャラメルクリームをサンド。鮮度のよい状態で食べてほしいという願いのもと、商品の発送はしていないそう。気になる人はぜひ店頭をのぞいてみて。
3：ありきたりじゃつまらない！味もインパクトもこだわりたい人必見のホテルメイドパン
都内には行列のできるパン屋さんが数多くありますが、味もお墨付きで高級感のあるパンを手土産にしたい！なんて人には、意外と知られていないホテルメイドのパンがおすすめ。東京・丸の内にあるラグジュアリーホテル『ペニンシュラ東京』の「クロッカン」は、味もさることながら見た目のインパクトが抜群。小さく丸めたパン生地に、たっぷりのマカダミアナッツとキャラメルを型に詰め込んで焼き上げています。ホテルならではの美しい紙袋が、差し出すときにパッと華を添えてくれますよ。
4：これぞ本物！料理人の技が光る『帝国ホテル』の「ポテトサラダ」
都内のホテルで食事となると少々敷居が高い、なんて思う方も多いかもしれません。そんなときはホテルの味を家庭で楽しめたらいいですよね。老舗有名ホテル『帝国ホテル』のショップ『ガルガンチュワ』ならそんな望みを叶えてくれます。なかでも「ポテトサラダ」は家庭では出せないような絶妙な味わいで、じゃがいもとたまねぎのみのシンプルさで勝負する、老舗のこだわりが感じられる逸品です。
5：知る人ぞ知る上野駅前のかばん屋の中にある甘栗屋『くりや』
上野駅といえば、駅近のアトレをはじめお土産ものの宝庫。通がこぞって買うお土産のひとつが、上野駅不忍口を出たところにある今も昔も変わらない天津甘栗の『くりや』。かばん屋の片隅の小さなスペースで甘栗を販売しており、お店の前は通るけど実際に買ったことはない！なんて人も多いかもしれません。絶妙な焙煎加減で作られた栗の皮にはきれいなツヤ感があり、ホクホクとした甘さを感じます。保温されたレトロなケースの中に並んでいる姿も愛らしく、今度こそは通り過ぎずにぜひ買ってみてくださいね。
6：週1回を見逃すな！肉の名店『吉澤』で密かに販売される「餃子のタネセット」
銀座三丁目にある、ブティックのようにおしゃれな店構えのお肉屋さん『吉澤』。店内には、松坂牛をはじめとした高級国産牛がずらりと並びます。そちらは高くて手が出ない！なんて人には、週1日だけ販売される「餃子のタネのセット」がおすすめ。上質な脂でしか出せない、とろけるような肉汁とミルキーな甘味のあるタネがとにかく絶品。皮もセットになっているので、これさえあればすぐに餃子が作れてしまう優れものです。
7：ジャム感覚で使える！朝食にもぴったりな『TORAYA CAFE』の「あんペースト」
羊羹といえば『とらや』と名前があがるほど知らない人はいない超有名店。もう『とらや』の商品は買いつくしてしまった、なんて人にはもうひとつのお菓子ブランド『TORAYA CAFE』の「あんペースト」がおすすめ。ジャム感覚で色んな食材につけられてクロワッサンに挟んで食べたり、コーヒーやアイスクリームにかけたりしてもおいしいそう。5世紀にわたって和菓子屋を営んできた老舗ならではの技が光ります。
※掲載情報は 2016/10/14 時点のものとなります。
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