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「親しき仲にも礼儀あり」ということわざは、「どんなに親しい関係であっても、最低限の礼儀だけは、守らなければならないということ」を意味し、特に友達関係では、親しくなればなるほどなれなれしくなり、礼儀を忘れがちという戒めになります。
秋口は部署異動や転勤などが比較的多い季節で、新しいメンバーが部内に加わり、「心機一転頑張ろう!」という気持ちになる方も多いのではないでしょうか。そんな際にこれまでいたメンバーも新しいメンバーも差別することなく、平等にお礼や感謝の気持ちを伝えることが出来れば、あなたも立派な大人です!
今回は、職場で平等にお礼をするのにピッタリな、お菓子3商品をご紹介します。
1:秋にこそ食べたい!絶品「栗のテリーヌ」はチーズ香るパウンド生地と栗が絶妙!!
「フランス菓子16区」の「栗のテリーヌ」は、栗を渋皮煮にして最高品質の洋ナシブランデーでマリネされて手間暇かけたものが、生地の中にたっぷりと練り込まれています。そのためケーキをカットすると、断面いっぱいにゴロゴロとした栗が顔を出します。みんなにカットして分けて食べれば、栗本来の自然の味はもちろん、なめらかでしっとりとしたチーズ香るパウンド生地と栗が一体となり、洋酒の芳醇な香りと共に口中に広がるので、歓声があがりそうです。ぜひ、ちょっと疲れたタイミングでコーヒーや紅茶といっしょに配れば、喜ばれること間違いなし!
2:秋らしい上品さが缶を開けると飛び出してくるお菓子でみんな笑顔に!
創業1980年(明治23年)以来、銀座で和菓子をずっと作っている「菊廼舎」の「冨貴寄」は、はじめはお菓子一つ一つが大きかったので味や質感を損なわないようにしようと、小さくして缶に詰めたものだったそうです。するとこのようなかわいらしさが表現され、人気のお菓子になったそうです。
種類関係なく個数を数えると、缶の中に100個は入っているそうです。中心にいるフクロウは中が小物入れのような最中で、実は開けると色々とお菓子が入っています。職場の真ん中において置いて、「ご自由にどうぞ」とコメントが添えられていれば、皆、自分の好きなお菓子をお好みで選べます。また、秋らしいお菓子は風情もあっていいですね!
3:眠気も覚める!?わさびが効きすぎているおかき「わさび鉄火」
「植垣米菓」の「わさび鉄火」は、美味しいけれどもの凄く辛くて、そこに中毒者続出のお菓子。賛否両論色々あるおかきですが、ず~と買い続けるベビーユーザーが物凄く多いことも事実だそう。「とりあえず一番辛いおかきを探していた」、「涙目に注意だけど運転中はブラックブラックよりこちらの方が効果的!」という声もあるおかきは、職場で眠くなった際のお菓子として、みんなに配ると案外喜ばれるのでは?
※掲載情報は 2016/10/10 時点のものとなります。
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