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「良薬は口に苦し」ということわざは、「体によく効く薬ほど、まずくて、とても飲むのが、いやになるということ」という意味があります。苦い薬はもちろんですが、一般的には、「苦い」印象があるものは、敬遠されがちですよね。今回は、そんな苦味がクセになること間違いなしの、苦味も楽しめるグルメ3商品をご紹介します。
1：【抹茶ジェラート】世界で一番濃い抹茶ジェラートとは？
抹茶の濃さが7段階もある「壽々喜園」と「ななや」のコラボレーションで生まれた「抹茶ジェラート」。ここにはNo.1～No.7まで、7種類の抹茶ジェラートがあり、段階的に濃さが違います。No.1は一般的な抹茶アイスの濃さ。No.7までいくと、もう他では味わったことがないほどの超濃厚な味わいで、濃さはなんと7倍！契約栽培100％の藤枝産静岡抹茶の贅沢な苦味をぜひご堪能ください。
2：【雪しぐれ】1日30個しかできないというこだわりの抹茶アイス
福岡にある老舗甘味処「茶房古蓮」の「宇治しぐれ」は、目が細かくサラサラとした氷に、抹茶本来の香りとコクが口の中に広がる繊細な逸品。小豆もひと粒ひと粒がしっかりとし、程よい甘みが抹茶のほろ苦さと旨みを引き立てていて、茹で加減も甘さも絶秒だとか。すべてが手作りのため、1日30個しかできない「ゆきしぐれ」です。
3：【食用ほおずきフレッシュジュース】苦いほおずきが美味しいジュースに大変身！？
ほおずきの実は、苦いし変なつぶつぶもあり、食するのには適していませんよね。この「食用ほおずきフレッシュジュース」は、ちょっと酸味があって、甘みがあって、オレンジのようなトマトのようなどこか懐かしい不思議な味がするのだとか。少量しか生産できないため、売り切れ御免の商品なのも魅力のドリンクです。
※掲載情報は 2016/09/27 時点のものとなります。
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