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うだるような夏の暑さで起きる夏バテではなく、夏から秋への温度差と昼夜の寒暖差で体調崩している人、あなたの周りにいませんか?
夏バテとはちょっと症状が違い、なんだかやる気が起きない、食欲の秋なのに体力低下や食欲不振に悩まされている人は要注意。夏バテ後遺症といって、秋バテとも言ったりもするようです。
特に食欲不振が主な症状である秋バテが長引くと、冬になってから大変になるかも……。そんな時、酸味は食欲を促進してくれます。美味しくいただいて、夏の疲れをリセットできる、そんな『梅』を使ったグルメを5品選びました。手土産にお悩みなら、この季節にタイムリーで、きっと喜ばれる、お土産です。
1:毎日の健康促進に!梅が爽やかな匂わないニンニク天然サプリ
「梅辰の梅にんにく」は、食べても匂わない、女性も安心して手が出せるおつまみです。厳選された小粒にんにく、焼津の高級かつお節だけを使っているので鰹節の臭みも気にならないのです。そしてふんだんに紀州南高梅がプラスされています。塩分バランスもまろやかで、口に爽やかさが広がります。美味しくって身体にいい。酒の肴だけでなく、夜にひと粒、ふた粒、一日の疲れをとるにも最適です。
2:秋の夜長にいかが?オトナのための贅沢お茶漬け
和歌山で知らない人はない、上質でおいしい紀州南高梅のブランド、勝喜梅。その勝喜梅を使った「梅干専門店の贅沢茶漬け 紀州南高梅添え」は、贅沢なオトナのためのお茶漬けです。梅干しは、ごはんによく合う「甘仕立て」に仕上げています。圧倒的存在感の梅に対等になるように、出汁にもしっかりこだわって、北海道産昆布や海鮮を贅沢に使っています。この時期は喉ごしさらりと、冷やし茶漬けも絶品です。
3:その伝説に想いを馳せる大宰府の名産、昔ながらの「飛梅漬」
「飛梅漬」は、大宰府天満宮で取れた梅で作られた昔ながらの梅干で、境内奥の茶店で販売されています。袋に入れておくと塩が浮いてくるほど、塩分がしっかりと利いた梅干しです。減塩や添加物のある梅干しも多いなか、伝統の手法で作られた「飛梅漬」。スポーツの秋に、運動の後にも最適、サプリではなくナチュラルに健康管理ができますね。伝説に因んだネーミングも素敵です。
4:爽やかな味のなかに優しさがある、伊豆月ヶ瀬の梅シロップ
昭和44年から梅を作ってきた、伊豆月ヶ瀬。一粒一粒丁寧に摘み取られた梅は、1ヶ月間樽に漬け込みます。そしてできあがった、梅シロップ。一滴の水や添加物を加えず、新鮮な伊豆の青梅と砂糖のみでできています。暑さが残るこの季節、きりりと冷やしていただくこの梅シロップは、さらっと爽やかな口当たりが心地よく、気持ちもすっきり生き返ります。作った方々の優しさが伝わる味です。
5:見た目も美しくて優秀な身体サポーター、「紅玉梅酢」
可愛らしいパッケージの「紅玉梅酢」は、奈良吉野や東紀州で有機栽培した梅と赤シソを、伝統海塩「海の精」で漬けた安心の梅酢。料理の幅が拡がるのはもちろん、健康・美容にも効果が期待できそうです。梅酢は強力なアルカリ性、抗酸化の主役です。クエン酸、鉄分、天然アミノ酸などミネラルも豊富で、酸性に偏りがちな身体を中和してくれます。紫蘇を通常の2倍使って出る、鮮やかなピンクも美しく目も楽しませてくれます。
※掲載情報は 2016/09/29 時点のものとなります。
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