「弁慶の立ち往生」進むことも退くこともムリな時に、丸くおさめてくれるお菓子3選

「弁慶の立ち往生」進むことも退くこともムリな時に、丸くおさめてくれるお菓子3選

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突然ですが「弁慶の立ち往生」ということわざをご存知ですか?平安時代末期の武将「源義経」の家来である「武蔵坊弁慶」が、源義経をかばうためになぎなたを杖にして、橋の中央に立ち、敵の攻撃を全身で受けて、弁慶は立ったまま死んだという伝説から、「進退きわまってどうすることもできない状態」のことを言うそうです。

 

もし家庭や仕事で進むことも退くこともできなくなったら、あなたはどうしますか?今回は、そんなピンチの時に丸くおさめてくれるような、まある~いお菓子3商品をご紹介します。

1:【六花のつゆミニ缶】6種のボンボンはまさに食べる宝石!

「弁慶の立ち往生」進むことも退くこともムリな時に、丸くおさめてくれるお菓子3選
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「バターサンド」などの銘菓で知られる、北海道のお菓子の老舗「六花亭」」の「六花のつゆミニ缶」は、様々なお酒を薄いお砂糖の膜で包んだお菓子「ボンボン」。1粒はとても小さく、直径1cm足らずのふんわりしたドーム型の粒で、口にいれてしばらくするとさらりと溶けて、中からお酒が溢れ、舌の上にその香りと味が広がります。6種類のま~るいボンボンをみんなで食べて、その場を円満におさめましょう!

2:【丸缶羊かん】長い伝統と歴史があるからこそぶれない味でも、形は本物の型破り!

「弁慶の立ち往生」進むことも退くこともムリな時に、丸くおさめてくれるお菓子3選

北海道にある和菓子の老舗店「五勝手屋本舗」の「丸缶羊かん」は、1939〜1940(昭和14〜15)年頃、手を汚さない工夫として誕生。レトロな赤い円筒形のパッケージが特徴的です。食べ方も独特で、ようかんを必要な分だけした底から押し出し、容器の筒についている専用の糸で自分の好みの大きさに切って食べることができます。ピンチになった際に、このようかんを糸で切ってみんなに分け合い、その場を丸くおさめましょう!

3:【檎黄丸(ゴオウガン)】置き薬で有名な富山らしい「食やくスイーツ」とは?

「弁慶の立ち往生」進むことも退くこともムリな時に、丸くおさめてくれるお菓子3選
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富山にあるフランス菓子「CHARLOTTE」の「檎黄丸(ゴオウガン)」は、パッケージに「食やくスイーツ」と書かれています。食やく(食薬)とは、薬ではないが古くから健康に良いとされる食材や成分の事をいい、約800種類を国が定めているそうです。この「食薬」の中から、主に富山県産の原材料を使用して作られたのが、このお菓子です。置き薬で有名な富山らしく、古くから健康に良いとされる食材・成分を使って作られています。健康に良いことも話しながら食べれば、形の丸さとあいまって、その場がま~るくおさまりそうですね。

※掲載情報は 2016/09/21 時点のものとなります。

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