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ここ最近、ナチュラル志向のおしゃれ感のあるものが増え、木製商品が注目されていて、ちょっとおしゃれなカフェなどに立ち寄ると木製の食器をはじめ自然素材にこだわったりしています。
もちろん食べるもの自体にナチュラル食材を取り入れるのもよいですが、普段使用している食器をひとつ木製製品にすることで、ちょっとおしゃれ感がでたり、食事をする時間に木のぬくもりを感じたりすることができます。
また、食卓の雰囲気に暖かみが加わり、料理がより一層おいしく感じることができ、陶器と違い木製品は、強い衝撃にも耐える耐久性があり、手入れをすれば永く愛用することできます。洗練された木製品を、5品ご紹介します!
1:寿司飯作りだけじゃない!多様に使える木曽の寿司桶!!
よくある寿司桶だと、ディプレイボウルとして使うのは難しいですが、こちらの木曽の寿司桶はディスプレイボウルとして使用しても、問題なく日常的に使うことができます。
また、ホームパーティでは、フルーツやデザートなどを盛り付け、友達が訪ねてきた時には、寿司桶にお菓子を盛り付けて出せば、ただ袋のまま出すよりもおシャレ感がでます。棚の奥にいってしまうことの多い寿司桶ですが、形が変わるだけで多様性が増し活躍の場が広がります。
2:ハンドメイド!!イタリア製のカッティングボード
このカッティングボードは、イタリアで育った樹齢200~300年のオリーブの木の中からさらに厳選され、ハンドメイドによって出来上がります。材質も硬く丈夫なので、ナイフでカットしても傷がつきにくく、永く使用することができます。
また、平たくお大きいサイズなので、パンやサラダ、フルーツなどを一緒に盛り付ければ、一気に華やかなモーニングセットに!!
3:気軽に取り入れられるオーガニックな暮らし
生活をしていく中で必ず使うグラス。身近な所から木製品に変えるだけでも、食卓の雰囲気が変わります。『Kami Glass』は、北海道のセンの木を使用し、木製品とは思えない2mmの厚みに仕上げられています。
熱の伝わりにくいという木製品の特性は変わらず、熱いものを入れても軽々持つことができ、反対に冷たいものをいれてもグラスの表面に水滴がつかないので、コースターなしで使うことができます。
4:職人さんが一つ一つ制作!!自然のままの食器!
『TOMATO畑』さんの木の食器は、漂白や木目の着色といった人工的な手は加えず、自然の木目や特有の染みを活かして作られています。一般的な木の食器における処理に使用する薬剤も使用していないので、心置きなく安心して使うことができます。
毎日使う食器であるからこそこだわることで、大切な家族が安心して食事ができる食卓になります。
5:キッチンもこれですっきり!国産の山桜でできた包丁置き
料理をしていると、包丁や菜箸の置き場に困り、結局まな板の上やお皿の上に置いてしまうことはありませんか?菜箸の形状によっては不安定なものもあり、ちょっと衝撃が当たるだけで転がってしまい、キッチン回りが汚れてしまいます。そんな問題を解決してくれるのが「hitoyasumi」です。シンプルなデザインでありながら、機能はしっかりしています。90度に回転させると幅の広い包丁も置くことも可能です。素材にもこだわり、国産の山桜で作られています。
※掲載情報は 2016/09/20 時点のものとなります。
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