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急にお家に招かれたり、現場になにか差し入したりするときに箱詰めのギフトほど堅苦しくないちょっとした手土産が必要!なんてことありませんか。今回はそんなときにぴったりなカジュアルに差し入れられて誰からも喜ばれる、心強い一品をご紹介します。どれもバラで1つから購入できるためハンパな人数の集まりにも便利で、個包装なのも嬉しいですね。
1:モチモチ食感が決め手!食べやすいサイズも嬉しい甘さ控えめの「クレープ」
東京・北参道の駅から徒歩3分ほどのところにある、可愛い店構えが目印のクレープショップ『コロット』。店内には差し入れにはもってこいのかわいいクレープが勢ぞろいしています。もちもちの生地に、甘さ控えめでふわふわな生クリームとバナナやイチゴなどのフルーツがくるりと包まれています。サイズもそこまで大きくないので、これならおやつにもぴったりですね。
2:夫婦二人で作り上げたシンプルなのにどこよりもおいしい「エッグタルト」
東京・富ヶ谷にオープンして以来、いつ訪れても賑わっている『ナタ・デ・クリスチアノ』。みなさんのお目当ては一番人気の「エッグタルト」です。材料は玉子、小麦粉、砂糖、生クリーム、バター、塩とベーシックながら、絶妙な配合のレシピをお店の佐藤シェフと奥様で熟考し、シンプルなのにどこよりもおいしいサクサクのエッグタルトを提供しています。1つずつかわいい袋に入れてくれるのも嬉しいですね。
3:ヘルシーなのに甘くて優しい魔法のドーナツ「バニーユリング」
名古屋市緑区にお店を構える『ラミ・ドゥ・バニーユ』。小さいお子様がいるお宅への差し入れには、こちらの米粉100%の焼きドーナツ「バニーユリング」も喜ばれそうな一品。もっちりとした食感と素朴な甘さが優しく、素材もすべてヘルシーなものを使用しているため安心して食べることができます。見た目もとっても可愛いので、差し入れたときにその場がパッと華やぎそうですね。
4:スイーツ感覚で味わえる!とろけるような『八天堂』の「くりーむパン」。
広島県三原市にある『八天堂』。今や全国区で人気を集めるのが名物「くりーむパン」。2代目店主がかつて洋菓子店で働いていた経験を活かして、普通のクリームパンのように生地にクリームを包んで焼き上げるのではなく、パンを焼いたあとにクリームを注入する方法を思いついたそう。そうすることで口どけがよく、時間がたっても柔らかいままスイーツ感覚で味わうことができます。どこに差し入れても間違いない一品といえそうですね。
5:下町の老舗ベーカリーが作り出す、行列のできる元祖「カレーパン」
東京・森下で行列のできるパン屋さん『カトレア』。元祖ともいえるこちらの「カレーパン」は1日4回の焼き上がり時間に合わせて多くのお客さんであふれ、飛ぶように売れていきます。もちろん揚げたてがおいしいですが、冷めてしまったらオーブンで焼きなおしをすれば、買ったときと同じカリッとした食感に。お昼時や小腹の空いた時間帯への手土産にもぴったりですね。
6:まるでパンケーキ!ふわっふわの生地がたまらない『亀十』の「どら焼き」
浅草雷門近くにある『亀十』のどら焼きも手土産にイチオシしたい一品。常に行列が絶えず午前中には売切れてしまう人気ぶりで、お味は普通の“あん”と“白あん”の2種類。口に入れてまずびっくりするのが、その生地のふわふわ感。パンケーキのような柔らかで甘さもとっても上品。中のあんこには十勝小豆を使っていて、こちらもしつこくない食べやすさ。和菓子を差し入れたいときには覚えておきたいですね。
7:バターたっぷりの生地とあんこがベストマッチな素朴なお菓子「コンク」
山口県岩国市にあるお菓子屋さん『岩国菓房ロワール』。こちらのお店オリジナルである焼き菓子「コンク」がとってもおいしいと評判を集めています。バターたっぷりの生地の中にあんこが入っていて、一見くどいかなと思ってしまいそうな組み合わせですが、食べてみるとまったくそれを感じさせません。サイズが小ぶりなので食べやすく、暑い時期には冷蔵庫で冷やして食べてもおいしいそう。
※掲載情報は 2016/10/21 時点のものとなります。
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