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サクサクの食感がたまらない「パイ菓子」は、手土産としても外さない1品です。手軽に食べられるので、ついつい何個も食べてしまいますよね。菓子パイといえば「うなぎパイ」が有名ですが、全国でさまざまな絶品パイが販売されています。そこで今回は、サックサクの絶品パイを3つご紹介します!
1:甘みと塩味のコンビネーションの虜になる!
自由が丘にある「パイ菓子専門店oriori(オリオリ)」に並んでいるパイは、シナモンやソルトなど、フレーバーが随時6種類用意されていますが、あくまでも主役はパイ生地です。しっかり表面を砂糖でキャラメリゼすることで風味豊かに仕上がっています。食感を生かすために、膨らませ過ぎずに密度を保ち、サクッとした食感にしているとのことです。噛んだ瞬間に、何とも心地よい軽さがあってたまりません。バターの量を控えめに調整しているから、食べた後にも2枚、3枚と手が伸びてしまうほど。すべての味を試したくなります。
2:2段階の食感が楽しめる新北海道名物「生しょうゆパイ」
新しい北海道土産としてこれから注目を集めそうな、地元で有名な醤油ブランド”キッコーニホン”と北の菓子舗”壺屋”がコラボした「生しょうゆパイ」。これはおつまみにもなる商品として、「壺屋」が開発したものです。搾ったままの熱処理をしていない生しょうゆを、北海道産フレッシュバターをたっぷり使用した生地に練り込み焼き上げた濃厚な風味のパイです。材料は他に小麦粉、砂糖、白胡麻のみで、添加物を使ってないのも老舗のこだわりが感じられます。特に、生しょうゆが加わることでまろやかな旨味がプラスされ、食べた瞬間にほんのり香ばしく、さっくりしっとりの2段階の食感も楽しめます!
3:大きくて濃厚なパイ生地に、ブランデーの芳醇な香りが広がる
春華堂の「うなぎパイ」は昔から多くの人に愛されるパイとして有名ですが、高級ブランデーの芳潤な香りとナッツの王様マカダミアの風味を包み込み、浜名湖名産うなぎパイの頂点を極めた最高級「うなぎパイV.S.O.P」が販売されているのをご存知ですか?“夜のお菓子”を通り越した、“真夜中のお菓子”として人気を博しています!
※掲載情報は 2016/09/03 時点のものとなります。
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