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なにかと挨拶ごとの多い夏の季節。長期的な休暇も多いことから自宅にお邪魔してのご挨拶というシーンも少なくありません。そんなときどんな手土産を持参しようかなんて悩んでいる方も多いのでは。今回は見た目からパッと目を惹き、味も抜群な品を集めてみました。どれも夏らしいものばかりなのでこの季節に覚えておいて損はありませんよ。
1:1日に何千本も売れるカバのロゴが愛らしい柳川名物「アイスキャンディー」
福岡県の観光地の一つの柳川市。その柳川で民家のように佇む『椛島氷菓』。夏には1日何千本も売れるという名物「「カバ印のアイスキャンディー」。パッケージに描かれたカバのイラストがかわいらしく、味はあまおう(いちご)、マンゴー、ソーダーに加え最近では羊羹が入ったものも仲間入りされるなどバリエーションも豊富。暑い日にはどこか懐かしい雰囲気の差し入れで気分もほっこりさせたいですね。
2:ボトルデザインもかわいい!自然豊かな那須の牧場で作られた「搾るヨーグルト」
食欲が落ちる夏でもさっぱりしたものなら食べられる!という人も多いはず。そんなときにうってつけな差し入れといえば「ヨーグルト」。とはいえ普段どこでも買えるようなものでは味気ないなんて人には、那須『森林ノ牧場』で購入できる「搾るヨーグルト」がおすすめ。マヨネーズのボトルのような見た目がかわいらしく、森林の中を遊牧したジャージー牛の牛乳のみで作られたという、ちょっと特別で贅沢なヨーグルト。パッケージから目を惹くので差し入れにしたら会話も弾みそうですね。
3:夏みやげの定番に任命!縁日気分を味わえる涼やかな和菓子「金魚すくい」
和菓子好きな方への差し入れを選ぶなら『日本橋屋長兵衛』の「金魚すくい」はいかがでしょう。爽やかなレモン風味のゼリーの中には、金魚の形をした赤と黒の羊羹が。まるで金魚鉢を上からのぞきこんだような透明感で、2匹の愛らしい金魚が仲良く泳いでいるようにも見えます。ひんやり、つるんとした口当たりは食欲のない日でもこれならいけちゃう!なんていう人も多そう。よく冷やして涼やかなガラスの器に盛りつければ、更に華やかになりますよ。
4:葉山の人気ショップ『マーロウ』から季節限定で登場する大人の「ジュレ」
葉山といえば『マーロウ』というくらい熱狂的なファンが多い神奈川を代表するスイーツショップ。お店の名物「ビーカープリン」もいいですが、この時期限定の夏らしい「ジュレ」も季節感のある手土産としておすすめです。旬のフルーツを使ったジュレはどれもみずみずしくてさっぱりとした風味のものばかり。ジュレの種類はその年によって違うので気になる人はぜひ公式HPをチェックしてみて。
5:涼やかでみずみずしさが味わえるカラフルな極上「サマーフルーツゼリー」
ウェスティンホテル東京内『ペストリーブティック ウェスティン デリ』の新商品「サマーフルーツゼリー」も、差し入れにしたら抜群の存在感をみせてくれそうな一品です。テンションが上がらずにはいられない、キラキラとしたみずみずしさを放つ7種類のゼリー。ズラリと並んだ瓶は、どれもカラフルで選ぶのも迷ってしまいそう。ありそうでなかった絶妙なフルーツの組み合わせに、シェフのセンスが光ります。
6:懐かしさが嬉しい。パッケージにも思わずにっこりな『ポポカテプリン』
続いてはルックス抜群のかわいらしいプリンをご紹介しましょう。東京・代々木公園近くにお店を構える『ポポカテプリン』。ガラスのプリン容器にはかわいい顔が描かれていて、プリンにスプーンを入れるといわゆるとろけるような食感というよりは、どこか懐かしい固めの口当たり。甘すぎずコクがある風味が世代やシーンを問わない手土産として活躍してくれそうです。
7:この夏いち早くチェックしたい!シンガポールで大人気の『ティラミスヒーロー』
最後にご紹介するシンガポール発のスイーツショップ『ティラミスヒーロー』。名前の通りフレーバーティラミスが人気のショップで一番人気は、ベーシックな「ママヒーロー」。クリームにはメレンゲを一切使わず、生クリームとマスカルポーネチーズだけをあわせることで、まろやかな口当たりに。コーヒークリームとホワイトクリームの2種類にビターチョコをちりばめた、これぞ大人のティラミス。流行アンテナの高い人にぜひ差し入れたいですね。(日本での出店状況は公式HPをご覧ください)
※掲載情報は 2016/08/23 時点のものとなります。
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