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ずーっと前から約束していた大切な日。そんな時に限って会議が長引いたり、やらなければいけない仕事が大量に残っていたりするものですよね。今日、山田君もまさにそんな状況に陥っています。彼女の家でご飯を作る約束をしていた日なのに会議が長引いてしまい、遅れる連絡もできません。ようやく会議が終わり、時計を見るともう1時間以上遅刻しています。「今から向かう」と連絡をすると、彼女はカンカンです!そんな時皆さんはどうしますか?今回は、そんなカンカンの彼女をニコニコさせる大人の手土産を3つご紹介します!
1:思わぬサプライズに思わずニコニコ「茶巾寿司」
空腹の彼女に一緒にこれ食べようと手渡したのは夏ミカン。彼女の怒りもマックスです。実はこれこの夏みかんが“器”代わりとなっているバラちらし寿司です。夏みかんの上部の“フタ”を外すと、鯛、エビ、穴子、サケ、枝豆、かんぴょう、シイタケ、玉子など色鮮やかな具材が酢飯の上に敷き詰められています。そして“フタ”は夏みかん果肉が付いたままの状態……そうです、こちらのすしは、食べる直前に“フタを絞って”いただくことになります。各界の著名人のファンを抱え、皇室主催の園遊会、お茶会、観劇などにも利用される1933(昭和8)年創業の老舗店「有職」があなたを強力にバックアップしてくれます!
2:思わず彼女も許してしまうその色鮮やかなビジュアル"笹巻けぬきすし"の折詰め
箱を開けた瞬間彼女がニコニコになる色鮮やかな神田小川町にある東京最古の江戸のすし - "笹巻けぬきすし"の折詰め。初代が殺菌作用のある笹を使い戦国時代の兵糧をヒントに考案した一品で、今は14代目がその味を継承中です。すしダネは、「鯛」「おぼろ」「玉子」「海苔」「光り物」「白身魚」の7種類で、光り物と白身魚は季節によって違うものがお目見えします。
3:あなごが嫌いな女子はいない!?ボリューム満点の太巻き
あなご専門店は全国でも数えるほどしかありませんが、穴子専門店の老舗「日本橋 玉ゐ」では絶品のあなご太巻きを手に入れる事ができます。こんな珍しい老舗のお土産こそ、もらって嬉しいものです。包丁いらずで お皿にすぐに並べられるのも気が利いています。この太巻きを頬張りながら二人の将来について話し合ってみては如何でしょうか。
※掲載情報は 2016/08/11 時点のものとなります。
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