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各地で花火大会が開催されたり、セミの鳴き声が響き渡ったり夏真っ盛りになりました。暑い夏は照り付ける太陽の下でのアウトドアレジャーも魅力的ですが、涼しいお部屋でのホームパーティーもいいものですね。この夏は少し優雅な気持ちになって、楽しいお仲間とのサマーホームパーティーはいかがですか。夏のホームパーティーは涼やかな演出がカギ。インテリアやテーブルコーディネイトは寒色系などで揃えると爽やかな雰囲気が出ます。そしてホームパーティーに持ち寄る品はヒンヤリした冷たいものが喜ばれます。一般的に知られている冷たいお料理やデザートでなく、メンバーがアッと驚くようなサプライズ感あふれる品や目にも美しい冷製グルメを持ち寄れば、ホームパーティーの場も盛り上がること請け合いです。話題の商品から知る人ぞ知るという逸品まで、グルメに関しては女性の間でお話が尽きませんね。夏限定発売の品も多くあり、この時期ならではの限定発売の品は、素材の旬を活かした一番美味しい季節の味わいが楽しめます。美味しくてセンスあふれる冷製グルメを、是非お仲間とのひとときにお楽しみください。お料理からデザートまで、選りすぐりの5品をご紹介します。
眺めていたいほど美しい「さしみ蒟蒻」はヘルシーで美味
インパクトある和の雰囲気漂うパッケージは『むつみ』の「さしみ蒟蒻」です。透き通る翡翠のような色合いが涼しげな夏にピッタリの逸品です。蒟蒻の翡翠色は四万十川の糸青のりを練り込んでいるからです。最高級の青のりを使用しているので、色も風味も豊かで満足の美味しさです。付属の辛子酢みそは無添加、無着色で米麹の粒味噌を使ったこだわりの味です。とろんとした食感が涼しさを呼ぶさしみ蒟蒻を仲間が集う席に是非。
完熟トマトの酸味が溶け出した絶品出汁
東京・高田馬場にある「酒菜 おによめ」のオリジナルレシピをご紹介します。完熟トマトの酸味が溶け出した出汁はため息が出てしまうほどの旨味がしみ込み、トマトを噛み締めれば完熟ならではの甘味が口の中にいっぱいに広がります。トッピングの柚子胡椒はスープに溶かしてもよし、少量をトマトと一緒にいただいてもよし。ピリリとした辛味と塩気がアクセントとして加わり、口一杯に広がった柚子の香りが爽やかな余韻を残してくれます。
■冷製トマトの煮浸し
*材料 <4人前>
完熟トマト 4個
昆布・カツオ出汁 800cc
淡口醤油 少々
塩 少々
柚子胡椒 少々
作り方の手順は記事をチェックしてくださいね!
口に含んだ瞬間に贅沢な海の幸の味わいが広がるスープ
まるでスイーツのような「食べるスープ うにのなめらか風味」は『なだ万厨房』で販売されています。この季節は是非冷たく冷やして召し上がるのがおススメです。美しいカップ入りのスープはパーティーでも映えますね。カップの中はゼリー状の出汁とムース状のスープ、その上にウニが贅沢にのっています。スプーンでよく混ぜて口にすると、ウニの濃厚な味わいと上質の出汁に絡んだ食感のあるスープが素晴らしいハーモニーを奏でます。
完熟トマトの真っ赤なお漬物はサッパリした口当たりが人気
7~8月限定販売の「西利のトマト」はどなたも驚くトマトのお漬物です。完熟の真っ赤なトマトをまるごと漬け込んでいます。『京つけもの西利』は創業76年の老舗漬物店ですが、日々研究開発に余念がなく、新しい商品をお届けしています。トマトのほのかな酸味と自然な甘みが暑い夏にはピッタリの爽やかな味わいです。赤の彩りも美しく、仲間が集まるテーブルを楽しく演出します。
やっぱり外せない!夏料理の王道は「冷やし中華」
夏の訪れを感じさせる料理といえば、やはり冷やし中華。そんな冷やし中華の中でも、お取り寄せマニアの間でリピート必至と呼ばれているのが京都「中華のサカイ」の一品。具材は、きゅうりとハム、または、チャーシューと海苔の三つだけ。多くの具材を必要としないのは、特別なタレに秘密があるようです。濃厚でクリーミーなタレは、まるでカルボナーラのよう。キリッと冷えた麺と、濃厚なタレの組み合わせはいくらでも食べられそうなほど相性抜群です。
※掲載情報は 2016/08/15 時点のものとなります。
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