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贈り物や手土産などは、相手のことを思うと、日持ちのするものや手軽なものを選んでしまいがちですよね。ですが、手軽でないものだからこそなかなか自分で買ってみたりはしないものです。そこで、ここではあえて“生もの”ギフトを紹介していきます。どれもシチュエーションやシーンを間違わなければ、贈り物としてピッタリ!是非チェックしてみてくださいね。
1:気心知れた友人宅への訪問に!ウエストの最強のシュークリーム
一日に一個はシュークリームを食べるというエッセイストの横川潤氏。このシュークリームを食べるひとときが一日でもっとも幸福だという氏が『最強』と勧めるのが洋菓子舗ウエストのシュークリームです。ずしりと重いたっぷりのクリームがたまらない、重いけれど後味は爽やか!
暑い季節の贈り物や手土産にも、優しい味わいのシュークリームはぴったり。サイズがとても大きいので、気心知れた友人宅へ手土産としておすすめ!一緒にお茶とあわせるのがおすすめです!
2:真夏のおもてなしに!アイスクリームの元祖エキゾチックなアラビアンジェラート
暑い季節にはアイスやシャーベットなど冷たいスイーツが食べたくなりますよね。特に真夏の日中、暑い中、お越しいただく場合は、冷たいアイスを用意しておくといいですね!
なかでも、ちょっぴり珍しいアラビアンジェラートはいかがでしょうか。砂糖を使わず、自然の果実と椰子の花蜜で甘さを表現しているのだとか。濃厚で深い味わいにアラビアの空気を感じられるかも!?なかなか目にしない珍しいものなので、おもてなしにも、贈り物や手土産にも喜ばれること間違いなしですね。
3:晩御飯の用意しなくても大丈夫!「笹巻けぬきすし総本店」の折詰め寿司
お別れの時間が晩御飯どきまで長引いてしまうようなときには、こういった折り詰めのお寿司などを帰りがけにお渡しすると、好感度大!楽しいひと時を過ごした後、家に帰って家族の晩御飯を用意するのは大概面倒なので、そんな気持を察して、お渡しすると好感度が上がること間違いなし!
元禄十五年(1702年)創業の「笹巻けぬきすし総本店」は東京に現存する最古のお店。老舗の木箱入り持ち帰り寿司は、5巻入りから100巻入りまであり、ちょっとした手土産からお中元にまで使えますね。具材はそれぞれの季節の旬のお魚を用いているそう。熊笹でくるまれた、手軽でおしゃれなお寿司を贈り物にいかがでしょうか。
4:驚きも一緒にお届け!ミルクを注いで食べるクッキーショット
ソフトでしっとりしたチョコチップクッキーで作られたショットグラスに、バニラ風味のフレッシュミルクを注いで食べる“クッキーショット”。自分でミルクを注いで食べる、子供から大人まで楽しめるスイーツです。濃厚なチョコレートが溶け出し、ミルクと混ざり合って新しい食感も楽しめそうです。手土産など贈り物にすれば“驚き”も一緒にお届けできそうですね!
5:明日の朝、食べて!が言える東京生まれの美味しい天然酵母クロワッサン!
クロワッサンのサクッとした食感の美味しさは、なにか幸せが届きそうな、そんな気分にしてくれると思いませんか。サクッのあとのフワッとした香りも素敵ですよね。
この天然酵母のクロワッサンは、飽きのこない美味しさなのが嬉しいところです。バターも強すぎず生地とのバランスがいい。“ヒルサイドパントリー”の天然酵母クロワッサン、パンが好きな方には喜んでいただけること間違いなしです。
※掲載情報は 2016/08/11 時点のものとなります。
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