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暑いと溶けしてしまうチョコレート。チョコ好きにとっては、寒くなるまで待てませんよね。そこで、今回は夏のチョコの美味しい保存方法と食べ方とあわせて、美味しいチョコデザートをご紹介します。
28度で溶け始めるチョコレート
なめらかな口当たりを作るチョコレートのココアバターは28度で溶け始めるそうです。
とりあえず冷蔵庫はNG
夏場にチョコレートを買ってくると、溶けないようにと、とりあえず冷蔵庫に入れて保存しようとしませんか。
しかし、チョコレートは極めて臭いが移りやすい食べ物なのです。何もせずに冷蔵庫に入れてしまうと、他の食材のにおいが移って風味が落ちてしまうそうです。完全密閉包装されたチョコレートでなければ、ビニール袋に入れて口を縛ってから入れた方がいいようです。
冷蔵庫から出してすぐはNG
冷えたチョコレートはおいしいですが、冷蔵庫から出してすぐに食べるより18度から22度に戻して食べた方がいいそうです。急な温度変化は水滴の原因になりますし、チョコレートの口当たりと風味を最大限に味わえます。
1:最高の素材でつくったショコラ

大阪の天満橋にあるイタリアンのオーナーシェフが、素材にこだわって作ったのがこちらのガトーショコラ。こだわりとしては、高級チョコレートのヴァローナのカカオチョコレートとこちらも高級チョコレートのアリバのカカオチョコレートを使用、さらに、フランス産の高級バターを使用しています。香り高いチョコレートとそれに負けない香り高いバターのハーモニーが楽しめます。
2:濃厚チョコレートのテリーヌ

こちらも高級チョコレートのヴァローナをふんだんにつかったチョコレートです。ヴァローナのクーベルチュールを100%使用して、同量のバターを使いじっくりとスチームで蒸しあげて作りました。じっくりと蒸しあげることにより、濃厚だけど、くどくない滑らかな味わいに仕上がっています。
3:外はパリッと、中はしっとりの濃厚チョコレートケーキ

ベネズエラ産クリオロ種のショコラをはじめとした、3種類の異なった最高級のチョコレートを使用した贅沢な逸品です。生チョコの層と、外はパリッと、ココアパウダーの味を楽しんでいただき、中はしっとり折り重なる生チョコとチョコレートスポンジの層をお楽しみいただけます。
4:チョコカスタードたっぷりのドーナツ

ハワイに本店があるタンバーアサイーの日本1号店がこちら。豆乳で作ったふわふわカリカリのドーナツが看板メニューです。その看板メニューのドーナツにチョコカスタードクリームをたっぷり盛り込んだチョコブリュレドーナツがこちらになります。ふわふわカリカリのドーナツをかじってみると、濃厚なチョコのカスタードクリームが味わえます。幾重にも味が折り重なった甘いドーナツをご堪能ください。
5:とろりと流れ出すチョコレートを苺と一緒に

とろりとチョコレートが流れ出すフォンダンショコラケーキは3つの味で構成されています。そとは、しっとりチョコケーキ、中は半熟のチョコレートケーキで、中身にはチョコクリームが詰まっています。ケーキだけでなく、生クリームとミックスベリーも一緒についてくるので、チョコと絡めて召し上がれば、おいしさが倍増いたします。
6:自社で製造した豆腐を使ったチョコスイーツ

自社で豆腐を製造して、お店で提供しているがんこでは、豆腐の関連商品として、豆腐スイーツを提供しています。チョコレートと大豆パフにとうふと黒ゴマを加えて、ホワイトチョコでやさしく包んだ和と洋がコラボレーションしたお菓子です。
7: 甘酸っぱいひんやり苺味にウットリ

見た目も涼しげな神戸フランツの苺生チョコ。甘酸っぱい苺と濃厚で上質なホワイトチョコを、フランツ秘伝の製法により仕上げました。口に含むとなめらかに溶けていき、一つ食べるともう止まりません。冷凍状態でお届けいたしますが、冷蔵庫で約6~7時間ほどかけてゆっくり解凍してお召し上がりください。
※掲載情報は 2016/07/31 時点のものとなります。
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