記事詳細
昭和レトロな時代を思い出すのはどんな時でしょうか?変わらない景観の場所、昔からある商店街、道端で遊ぶ肌着姿の子どもたち……。
忙しかったはずだけれど、情報が溢れかえる今とはちがって、ゆっくりと時が流れ、誰の顔にも笑顔が浮かんでいた気がしませんか。
今回は、昭和レトロなあの時代を思い出させてくれるグルメをご紹介します!
親世代と一緒に懐かしみながら食べれば、いつもより思わず会話がはずんじゃうかもしれません!昔懐かしいグルメに盛り上がり、親の思わぬ思い出が聞けちゃったりも!?昭和レトロなグルメを食べながら、親と一緒にちょっとしたタイムスリップを楽しんでみませんか?
レトロな見た目のアルミ缶に入った「コンフェイト」
涼しげな色合いをしたこちらのコンフェイト、実はその名前は金平糖の語源なのです。アルミ缶のパッケージが、どこか懐かしいレトロな雰囲気を放っていてステキですよね。
お手頃価格で気負わずあげられるので、可愛いデザインの缶を見つけると、思わず誰かにプレゼントしたくなります。暑い夏場の糖分補給にもいいですね。
学生時代を思い出す青春の「コロッケパン」
食パンにコロッケを挟んだコロッケパンは、学生時代に売店や学校近くのパン屋さんで、お昼や帰宅時に食べた経験のある方も多いのではないでしょうか。
コロッケを挟んだだけのシンプルな惣菜パンなのに、当時はそれがすごく美味しかった思い出がありませんか?こちらのコロッケパンは、学生にとっての永遠のA級グルメです!
大人も飲みたいレトロな「サイダー」
蒸し暑くなってくると飲みたくなるものが、ビールや炭酸飲料ではないでしょうか。昭和の時代というと、子どもが道で瓶入りのサイダーを飲んでいた光景を思い浮かべます。
こちらのサイダーは昭和初期から造られて、復刻したもの。最近はペットボトルが主流ですが、栓抜きで蓋を開けて冷たく冷えた瓶に直接口をつけて飲むと格別ですよね。これからの暑い季節にピッタリの一品です!
懐かしい麺類をサンドしたパン「コッペパン」
給食で食べ慣れていたコッペパンは、昭和を感じさせる代表的なパンの一つではないでしょうか。ジャムやバターを塗って食べた方も多いと思います。
そんなコッペパンに、焼きそばやナポリタンの麺類がサンドしてあると、学生にとってはボリューム満点・最強の組み合わせでしたよね!今食べても意外とおいしい、なんて盛り上がること間違いなしです!
カラフル包装がレトロ「みすず飴」
キャンディの包装がカラフルなので、レトロでポップな感じのするスイーツは、実は明治時代から作られている銘菓なのです。
果物を原料とした無香料無着色なので、安心して食べられるところが嬉しいですね。赤ワインとの相性もバッチリなのだそう!ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2016/07/28 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。