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職場のチームワークを高めることは、仕事の成果を出す上でも大切な要因ですよね。チーム一丸となって力を発揮するためには、ちょっとした差入れがコミュニケーションのツールとして役立つかもしれません。チームワークを高めるためには情報共有が一番！美味しいスイーツでメンバー同士の情報を交換し、交流を深めれば仕事がスムーズに運ぶかもしれませんよ。
1：昭和天皇も愛した老舗の味、「泉岳寺松島屋」の豆大福
明治神宮前の瑞穂、護国寺の群林堂と並んで東京三大豆大福と言われる大正7年創業の「泉岳寺松島屋」。外見は不揃いで素朴ですが、甘さ控えめの餡子と塩味が強い豆の食感のバランスは絶妙。小振りで食べやすいので、甘党でなくてもついつい2個目に手が伸びます。お茶と一緒にお腹を満たせば、皆でもうひと頑張りできそうですね。
2：多種類の餡がそれぞれの個性を感じる、ずっしり重い今川焼
三軒茶屋のキャロットタワーにある「かしわや」。30年以上三軒茶屋に店を構え、地元の人に愛されているお店です。今川焼といえば冬のイメージがありますが、こちらの今川焼は小倉、クリームといった定番以外にも日替わりや季節によって多種類の餡が用意されています。弾力のある皮にぎっしり詰まった餡で、腹持ちの良いこと間違いなしです。
3：浅草雷門「亀十」のどら焼きは伝統ある江戸庶民の味
浅草の「亀十」は雷門近くの行列ができる老舗和菓子屋です。パンケーキのようなフワフワの皮には、あえて焼きムラをつけてあります。その中には北海道十勝産小豆で作られた『黒あん』と手亡豆（てぼうまめ）を使った『白あん』がびっしり。上品な生地にぴったりのクリーミーな『白あん』のファンが多いようです。午前中で売り切れることもあるそうなので、お早めに。
4：札幌で生まれたチーズタルトに込めた『焼立て』のこだわり
連日行列で有名な「BAKE」ですが、ルーツは札幌の老舗洋菓子店「きのとや」の『冷蔵ブルーベリーチーズタルト』。札幌出張の際、お土産に買われた方も多いのではないでしょうか。息子さんの『焼き立てを提供しては』という発想から生まれた熱々のチーズタルトは、今や全国区から東南アジアにまで店舗を拡大。職場に香ばしい焼き立てを差入れてみてはいかがでしょう。
5：浅草名物『ジャンボめろんぱん』の秘密は発酵にあった！
浅草雷門近くにある昭和の香りの漂うレトロな「花月堂雷門店」。店内はメロンパンの甘い香りに満たされています。口どけの良いフワフワ食感の秘密は、花月堂社長の発酵方法によるもの。発酵学を極めた技術で、ジャンボサイズなのに軽さのあるメロンパンが焼き上がります。女性でもペロリと食べてしまうパンは病みつきになりそう。
※掲載情報は 2016/07/27 時点のものとなります。
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