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スイーツは女性だけのものじゃない！スイーツ男子や、甘党男子という言葉があるように、意外と男性に隠れファンの多いスイーツ。そんなスイーツの中から、こだわりのある男性達も必ず納得してくれるはずの、昔から愛される懐かしいスイーツや、素材にこだわって作っている有名店のものまで、手土産にも最適なこだわりスイーツをご紹介します。
1：浅草で愛されるふわふわ生地の絶品どら焼き！
ちょっとした休憩時間にあるとうれしいお馴染みのどら焼き。今回ご紹介するのは浅草雷門近くの「亀十」の大人気の商品。
「あん」と「白あん」があり、特におすすめなのが「白あん」です。生地のふわっふわ感がパンケーキの様に柔らかく、甘さは上品。そして噂の白あんは十勝小豆を使用し、しっかりと甘みがありますが、バランスが絶妙！老舗の技を感じる一品です。
2：「予約の取れないイタリアン」の昔ながらのほろ苦いプリン
銀座「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」といえばテレビでもお馴染みの「日本一予約の取れないレストラン」として有名です。本格的なお料理のコースはボリュームたっぷり。その後でも食べたくなるこちらのプリンは昔ながらの固めの生地にほろ苦いカラメルソースがかかっていて、「大人の苦さ」が病みつきになります。コースの最後のエスプレッソとの相性もバッチリのこの一品。来店する際は必ずおさえておきたいですね。
3：こだわりの餡がぎっしり！パリパリ、もちもちの絶品たいやき
こちらのたいやきの餡は北海道産小豆100％使用。生地は数種類の小麦と調味料を独自に配合し、卵、そば粉、牛乳を使用していません。美味しさの秘密は頭から尻尾までぎっしり入った餡と30分以上かけて丁寧に焼き上げた食感の良さ。表面はパリパリとそしてモッチリとしています。
訪問時の手土産にもしたくなる絶品たいやきが一匹150円とお値打ち価格です。
4：シンプルな材料でできた唯一無二のシフォンケーキ
ベーキングパウダーを使用せずメレンゲの力だけでふわっとさせているので、口どけは滑らかで贅沢な味わいが、またしばらくすると食べたくなると評判です。卵、砂糖、グレープシードオイル、ヨーグルト、牛乳、バニラエッセンスと少量の小麦粉というシンプルな材料と工程でできています。バターをたっぷり塗り温めた後、生クリームを塗って頂くもよし、冷蔵庫で冷やしたシフォンケーキを温かいコーヒーと共に頂くもよしの一品です。
5：終戦当時から変わらない、老舗コーヒー店のジャンボシュークリーム
このジャンボシュークリームは、昭和26年創業のコーヒー店「蜂の家」で不動の人気NO.1を誇ります。フランス料理に精通した田淵さんが昭和26年、まだ甘い物の少ない時代に考案した歴史あるシュークリームです。バナナや焼きりんごを入れたシュークリームは当時から話題になったそうです。
このままでも勿論美味しいのですが練乳と砂糖を焦がしたスカッチソースをかけるとさらにコクのある甘さが広がります。欧風カレーや長崎和牛のレモンステーキを頂いた後にいかがですか？
※掲載情報は 2016/07/19 時点のものとなります。
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