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夏も本番に入り少しずつ夜も寝苦しくなってきましたが、休日の朝くらい元気にスタートしたいですよね。世界中で最もパワフルな街のひとつニューヨークで朝食といえば、ベーグル。そう、元気に活動するためには、朝からベーグルを食べることです。（ちょっと強引なこじつけですが……。）
暑くてジメジメした日が続くと、どうしてもさっぱりつるっと済ませてしまいがちですが、このもっちもち食感のベーグルなら、しっかりお腹にたまるので、夏バテの予防にもなるかもしれませんよ！
とにもかくにもしっかりと朝食をとることは大事ですよね。
GI値の低いベーグルを朝食に食べるとダイエットになるとか、いや太るとか、そんなことより規則正しく食事をすることが健康の源ではないでしょうか。せっかくだからおいしいものを食べたいので、今回は朝食におすすめするベーグルをご紹介します。
1：3週間待ちの人気の旬の野菜ベーグル
プレーン・五穀・全粒粉・ほうれん草・にんじん・かぼちゃ・ごぼう・さつまいも・さといもと、それぞれいろんな素材が入ったいばらきベーグルの「旬の野菜ベーグル」です。
保存料を使わず、地場産の新鮮な有機・無農薬の安全な旬野菜を使用した手作りベーグルで、地場産のビタミン・ミネラル豊富な玄米粉を混ぜることによって独特のモチモチ感をだしているそうです。
その日の気分に合わせて選べる、種類の多さが嬉しいです。個包装された袋を開けると、素材の香りがふわぁ～と広がります！
2：日本初！「コーヒーフラワー」ベーグル
こちらベーグル好きならご存知のBAGEL&BAGELの「コーヒーフラワーチョコ」。
赤く熟すとサクランボのようになるコーヒーの実を「コーヒー・チェリー」と呼びます。そのコーヒー・チェリーを粉末化した「コーヒーフラワー」を使用した新しいベーグルが、この「コーヒーフラワーチョコ」。
開発には約2年を要したそうですが、コーヒー・チェリーの独特な香りを活かした、一口頬張ればコーヒーとチョコの香りが広がり、噛みしめるほどに後からコーヒー・チェリーの芳醇な香りと味わいを感じられるベーグルです。
3：NYの「エッサ・ベーグル」のベーグルを忠実に再現した「マルイチベーグル」
ベーグル好きならば誰もが一度は訪れると言われるほどの人気のニューヨークベーグルの代表、マンハッタンのミッドタウンにある「エッサ・ベーグル」。本場ニューヨークのベーグルは、想像以上にむっちりずっしり、中身も具沢山のボリューム満点です。
その本場ニューヨークの「エッサ・ベーグル」で修行し、学んだ日本人の女性がオープンしたのが、白金高輪にある「マルイチベーグル」なのです。ニューヨークで学んだベーグルがそのまま再現されています。お店の奥には、ベーグルを茹でる大きな寸胴やオーブンがあり、お店で毎日大事に作られている様子が伺えます。ニューヨーク同様にボリューム満点です。
ベーグルは7時から、サンドウィッチも8時から購入可能なので、ちょっと早起きして立ち寄ったりしたら、素敵に一日が始められるに違いありません。
4：風味も形も色艶も個性的なベーグル
池尻大橋の『TOLO PAN TOKYO』は、休日には行列が出来るほどの人気のパン屋さん。目黒区東山の住所から名をつけた食パン「東山」や、フランスパンの「世田谷バケット」も名物ですが、ベーグルならではのもっちりとドッシリ感が味わえる「オリジナルベーグル」も人気です。
むちっとした生地はしっかりとした噛み応えが楽しめ、噛むほどに小麦が香ります。プレーンなようで個性的な生地は“オリジナル”の名にふさわしい仕上がりです。
5：テコナベーグルワークスのオリジナルベーグル
こちらは、ベーグル好きが愛してやまない、富ヶ谷のベーグルショップ『テコナベーグルワークス』の「むぎゅ レモンピールクリームチーズ ベーグル」。見た目はコロンと可愛らしい、ごく普通のベーグルですが、どっしりした重厚感と爽快なレモンの風味が絶妙です。
ふんわり軽やかなレモンピールの甘酸っぱさが広がり。噛みしめてゆくと、クリームチーズの爽快な酸とクリーミーなコクが追いかけてきます。更に、ザラメのシャリっとした食感と優しい甘味があいまって、爽快ながらも味わい深い余韻が残るおいしさです。夏の朝には、さっぱりした爽快なレモンの風味が夏バテの存在を忘れさせてくれます。
※掲載情報は 2016/07/16 時点のものとなります。
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