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仕事で遅くなったとき、疲れて帰宅したら夜食が食べたくなりますよね。でも夜食は太りやすいので我慢しているという方も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめなのが、水溶性食物繊維が豊富で、低カロリー、かつ腹持ちもよい「こんにゃく」です。ダイエットをしている方や便秘がちな方にもおすすめです。ぜひ、今夜からのお夜食メニューに取り入れてはいかがでしょう？
1：故郷を思い出すお母さんの手造り玉こんにゃく
その手作り玉こんにゃくは、質の良い群馬産のこんにゃく生芋と、伊吹山山麓の湧き水を使い、もちろん保存料・着色料などは一切使わず、岐阜県の春日地区に昔から伝わる伝統的な製法で一つ一つ手作業で丁寧に作っている為1日の生産量も限られており、手造り玉こんにゃくは、その名のとおり手で捏ねているため、市販より粗挽きっぽくなり、味も含みやすく出来ています。煮物でもよし、また臭みが少なく刺し身こんにゃくとして薄く切って生姜醤油やわさびでいただいてもおしいしいです。
2：特製辛子酢みそで味わう四万十川の風味豊かなさしみ蒟蒻
創業大正15年東京・八王子の株式会社 むつみが製造する「さしみ蒟蒻」には清流四万十川の高級な糸青海苔が練り込まれています。青海苔の風味が口の中に広がる蒟蒻の美味しさに加えて、添付の「辛子酢みそ」が絶品なんです。米麹の粒味噌を使用したこだわりの酢みそは無添加・無着色。ヘルシーなのに、ちょっと贅沢な気分が味わえるお夜食にどうぞ。
3：独特の舌触りと透明感が美しい！てのしこんにゃく
明治に建てられた酒蔵づくりの「まるへい」は、群馬県下仁田で上質な原料と独自の特許製法のこんにゃく専門店です。シコシコとした舌ざわりとつるんとしたのどごしが特徴のてのしこんにゃくは、白と青海苔入りの2種類。アクを最小限に抑えてあるので、こんにゃく臭さは全くありません。仕事疲れの胃にも優しく入っていきそうですね。
4：山形名物玉こんにゃくが黒豆こんにゃくに変身！
山形名物の「玉こんにゃく」を皆さん一度は食べた事があるのでは。そんな“こんにゃく”に特化した有名店『樽下宿 丹野こんにゃく』が、黒豆と見間違えるほど精巧に作ったこんにゃくです。 畑の肉といわれる大豆とヘルシーなこんにゃくとの組み合わせが絶妙で、カロリーも低くて、まさに逸品なのです。ハマること間違いなしです。
5：デザートに大人のこんにゃくゼリーを楽しんでみては
仕事で疲れているときは、深夜でも甘いものが欲しくなりますよね。世界一のフレアバーテンダー宇敷さんがカクテルに一番合うと教えて下さったのは、群馬県沼田市の雪国アグリさんの『こんにゃくゼリー』（コーヒー味）。たっぷりの食物繊維とコラーゲンも入ったこのゼリーは、リキュールを垂らせば大人の夜食が味わえますよ。
※掲載情報は 2016/07/13 時点のものとなります。
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