いつもの冷奴が100倍美味しくなる!絶対にはまる美味しい豆腐のトッピング7選

いつもの冷奴が100倍美味しくなる!絶対にはまる美味しい豆腐のトッピング7選

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よく冷やした豆腐を、醬油・薬味で食べる夏向きの料理「冷奴豆腐」。暑くなってくるともう必需品(!?)ではないでしょうか。「木綿豆腐」か「絹ごし豆腐」は好みによって分かれるところ。でも、冷奴のトッピングって鰹節やねぎなど、毎回同じになってしまいがち。そこで、今回は絶対はまる冷奴のおいしいトッピングをご紹介します。いつもの冷奴のトッピングネタに少し飽きてきた方や、もっと美味しく冷奴を追求する方にオススメです。

1:トリュフ塩で洋風オードブルに変身

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まずは、塩。それも今回ご紹介するのはトリュフ塩。フランスの海からのミネラルと、イタリアの大地から神の贈り物といわれるトリュッフが出合ったお塩です。

 

この白トリュフ塩の蓋を開けると、ガーリック系の独特な香りに食欲がそそられます。豆腐が一段とリッチなオードブルに変身します。

2:塩が違う、唐辛子も違う、達人の目利きで魅了する白菜キムチ

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こちらは、1993年創業の「妻家房」の白菜キムチ。キムチを愛し、キムチにこだわり、キムチ博物館まで作ってしまったのがこのお店。キムチに使う素材は韓国全土から集めた名品ばかりで、本場と同じ製法にこだわっています。塩も唐辛子も違う、達人の目利きで魅了する白菜キムチです。

3:すっぽんのだし汁が決めての料亭のまつのはこんぶ

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創業昭和22年の南船場の料亭「花錦戸」。こちらで、お料理の最後に出されるすっぽん鍋の雑炊に添えられていたものが、「まつのはこんぶ」。そのあまりのおいしさは常連さんたちの熱烈な要望をよび、商品化されたそうです。北海道は道南の最高級真昆布と手作業で選別された山椒、「花錦戸」自慢のすっぽん出汁で炊き上げた芳醇かつジューシーな塩昆布は、これまでの塩昆布の概念を覆すほどです。

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4:新潟名産の唐辛子熟成調味料でパワーアップした塩辛

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こちらは、糀入りの塩辛や、杉樽で仕込んで木の風味を活かした塩辛を人気商品に持つ函館の小田島水産食品の「かんずり入り いか塩辛」。「かんずり」というのは新潟の調味料で、塩漬けにした唐辛子を雪の上にまいてさらして砕いて、さらに糀や柚子を加えて熟成させたもの。それを糀入り・杉樽仕込みの塩辛に使ったのがこの商品。やや甘いタイプの塩辛にかんずりの風味がアクセントになっています。

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5:鯖の消費量が1位の島根県から発売された鯖の塩辛

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一世帯当たりの鯖の消費量が1位の島根県から発売された鯖の塩辛。鯖の塩蔵は鯖をぶつ切りにして塩漬けにしたいわゆる鯖の塩辛。サバの塩辛をペースト状にした強い旨味を感じる「鯖塩蔵」、野菜と相性ばっちり 「サバーニャ」そして中華風濃厚ペースト「鯖辣(サバラー)」の3種類があります。

どれが好みかは、実際に試してみてください。

6:海のパイナップル「ホヤ」の塩辛

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味の加久の屋「ほやの塩辛」。塩辛と言っても浅漬けですので刺身に近く、あのほやっと力の抜けるやさしい口当たりと、海をまるごと感じる磯の香りを味わうことできます。鮮度も保たれ存分においしく味わえます。

 

ほやの旬は5月から8月。夏場はグリコーゲンやタウリンなどのエネルギーを身体に蓄えるため、甘みと旨みがあっていちばんおいしいのです。

7:やっぱり醤油

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九州糸島市にある小さな醤油醸造元『ミツル醤油』の「生成り濃口」です。現在のミツル醤油の当代、城慶典さんは高校生の時に自社での醤油醸造の復活を志し、東京農大醸造科学科に入学。在学中に昔ながらの醤油醸造元(7軒)に住み込みで修行して、家業の再興をしています。

 

「生成り濃口」には製造した年(2010年、2011年など)がナンバリングされており、ワインと同じように微妙に違う香りと味が楽しめ、年度の違う醤油を味わうことができます。

 

うまい豆腐にあわせてみませんか。

【番外編】うまい豆腐1

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しっかり硬い木綿豆腐だけれどもプリンのようになめらかなのが、白川郷で昔から食べられている豆腐「石豆腐」です。かつては縄で縛って手にぶら下げて運んだそうです。よほどギュウギュウに絞って固めたのでしょう。大豆の味が濃いです。そして、やはり水のよさが豆腐の味に効いています。

【番外編】うまい豆腐2

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「くすむら」は、創業100年以上の名古屋では知らない人がいないお豆腐メーカー。創業100年を記念して発売されたのが、この「百年とうふ」。

 

大豆選びも徹底的にこだわり、北海道産「大袖の舞」、愛知県産「フクユタカ」をブレンドして使用。にがりはミネラルが豊富な「瀬戸の浜にがり」、水は木曽川の伏流水を使用し、すべての素材が厳選されています。

 

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※掲載情報は 2016/07/09 時点のものとなります。

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