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家庭で味わうもよし、手土産として贈っても喜ばれること間違いなし。そんな、食通たちが惚れ込んだテイクアウト可能な名店の味をご紹介します。食卓を彩る絶品グルメ、いくつ知っておいても損はありません！
ファンを歓喜させた、昔懐かしい「広東的シュウマイ」
2002年に東京白金でオープンした創作中華料理店「ロンフーフォン」。数年前に一時閉店するも、支店の「ロウフウトイ売店」がテイクアウト専門店から夜の営業もスタートし、往年のファンを歓喜させました。こちらの「広東的シュウマイ」は、シイタケの風味が口の中に広がり、ホワッとした柔らかさ。もちろんテイクアウトも可能です。
優しくホッとする味わいの豆富のお茶漬けを家庭でも！
豆腐料理の名店として知られる台東区根岸の「笹乃雪」。こちらでは、コース料理の最後から2番目に出てくる「うずみ豆富（お茶漬け）」が、家庭でも味わえる瓶詰「とうふ茶漬け」として販売されています。中身は豆富のほか細かく刻まれたわらびやシイタケなども入っていて、ご飯の上にかけたら、海苔と熱々のかつお出汁をかけるだけ。老舗の味の完成です。
料亭が本気で作る和風フィナンシェ「しっとり焼き」
四季折々の旬の素材にこだわり、茶懐石を基本としたお料理を堪能できる「銀座 うち山」。こちらのおもたせにスイーツが登場しました！その名も「しっとり焼き」。見た目はフランス菓子のフィナンシェのようですが、味わいはしっかり和テイスト。プレーン、みそ、からすみ、実山椒、ごまだれの5種類があります。添加物は使わず、お料理同様にこだわりの素材が惜しげもなく使われています。
週に1度だけ販売される！絶品餃子のタネと皮のセット
銀座3丁目のお肉屋さん「銀座吉澤」では、松坂牛をはじめとした日本中の高級銘柄牛が扱われています。でも実は、お肉以外に絶品な隠れヒット商品があるのです！それは週に1日だけ売り出される「餃子のタネ」のセット。とろけるような肉汁にミルキーな甘味があって、こんな美味しい餃子は食べたことがない！というほどの美味しさです。
【シンガポール】日本では入手困難なティラミスをカフェやホテルでゆっくりと
インド料理の名店「検見川シタール」が輸入・販売している蜂蜜は、ハンターが樹に登って蜜を採取する伝統的なハニーハンティングという方法で集められた蜂蜜。ロイヤルゼリーの元になる花粉がたっぷり入っているから、色は真っ黒。味わいは力強く、抗生物質不検出のデータがHPで公表されているので安心。ハニーハンティングの伝統を守り、インドの森の自然体系や部族の人々の暮らしも守っている蜂蜜。炭酸水で割って飲むのがおすすめです。
ご飯にかけるだけでも美味しい！スペシャルな「XO醤」
恵比寿にある中華料理の名店「マサズキッチン47」は、中華料理の伝統を守りながら、オリジナルスタイルの中華料理が楽しめます。中でもXO醤を使った料理は、1度食べたら忘れられない味のものばかり。厳選された素材だけを使用しているこのXO醤は、お店で購入が可能です。いつもの料理を何倍もおいしくしてくれる、特別な調味料です。
※掲載情報は 2016/06/28 時点のものとなります。
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