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和菓子といえば上品な見た目と和の食材を使った味わいが特徴的ですが、最近ではそうとも言い切れません。今回は和菓子の概念を越えた新しい和菓子、「NEO和菓子」をご紹介します。作り手の食べる人を思う気持ちとサービス精神の塊のようなこの逸品。ご家庭でも手土産として試して損はありません！
1：1日に2,500個売れる期間限定「マンゴーどらやき」
宮崎といえば、これからマンゴーがおいしい時期を迎えます。高級食材のマンゴーの利益を度外視した商品が、老舗菓子店「田園」で販売されている「マンゴー生どら」です。思わず売れば売るほどお店が赤字になるんじゃないかと、心配してしまうサービス精神満点のどらやき。なんと多い日には1日2,500個も売れるそうです！
2：箱いっぱいに敷き詰められたずっしり重いきなこ餅
この春、名古屋にオープンした「大名古屋ビルヂング」。こちらでは岐阜・柳ヶ瀬商店街にある知る人ぞ知る和菓子屋ツバメヤが販売する「黄金わらび」が販売されています。持った瞬間ずっしりと重く箱いっぱいに敷き詰められた「きなこ」にびっくりし、その風味にも感動する事間違いなしです！主役のわらび餅もつるつる、もちもち、とろとろ、ぷるぷるすべての食感が当てはまる逸品です。
3：見た目も中身のなんじゃこりゃ～な大福
宮﨑市内にある『お菓子の日髙』で販売されている、「なんじゃこりゃ大福」。その名の通りおもわず「何じゃこりゃ～」と驚く大福です。その野球ボールほどもありそうな大福の中身には、いちご、栗、クリームチーズが敷き詰められています。「何じゃこりゃ～」な組み合わせですが、実はその組み合わせがすごくよく合うんです！累計販売個数が、1千万個に迫る勢いだそうです。
※掲載情報は 2016/06/21 時点のものとなります。
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