ボーナス後に食べたい!東海地方(三重・静岡・愛知)の絶品国産うなぎ5選【番外編】

ボーナス後に食べたい!東海地方(三重・静岡・愛知)の絶品国産うなぎ5選【番外編】

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大手経済新聞の報道では、今年の上場企業の夏の賞与は、8年ぶりの高水準になるとありました。買いたいものある人や貯金したい人も、まずはご褒美で普段は食べられないものを食べてみませんか。

 

普段はなかなか食べられないけど、機会があれば、食べてみたいのがうなぎです。仕入れの価格が高止まりした結果、価格も高くなって、気軽に食べることが難しくなってしまいましたが、夏前にスタミナをつけるには、ぴったりの食べ物になります。古くからある鰻屋さんだと、注文をしてから鰻を捌いて炭火でじっくりと焼くので、注文してから料理がでてくるまで、30~40分かかることになります。鰻の有名店ともなれば、1時間外で待って、店内に入って、さらに30分待つことも珍しくありません。さすがに、そんなに待てないとおっしゃる方には、お取り寄せをして、ご自宅で鰻を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

三重・静岡・愛知の鰻をご紹介いたします。蒲焼を始めとして、名古屋名物のひつまぶしや珍しい、うなぎの刺身など揃えました。まずは、うなぎの香ばしい香りを想像しながら、記事をご覧ください。

静岡産のうなぎを贅沢にいただく

ボーナス後に食べたい!東海地方(三重・静岡・愛知)の絶品国産うなぎ5選【番外編】

世界的なうなぎの稚魚の不漁と中国などでのうなぎの消費で、右肩上がりにうなぎの価格があがっています。とくに、国内産のうなぎは、品薄もあって手が出るような価格ではなくなりました。お店に食べに行くと、軽く4桁のお会計になっても珍しくありません。高いとはいえ、身のしまり、ふっくらとした味わい、安全性を考えると、国内産のうなぎは試してみたい一品です。今回紹介するのは、静岡産のうなぎで、静岡で蒲焼に加工した商品になります。しかも、静岡うなぎ漁業協同組合の製造製品ですから、安心安全です。蒲焼には、たれと山椒がついていて、湯せんであたためれば簡単に食べられます。ご自宅で本場の静岡産のうなぎをご賞味ください。

名古屋名物のひつまぶしを名古屋の有名店からお取り寄せ

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名古屋名物にひつまぶしがあります。蒲焼にしたうなぎの身を切り分けた上で、お櫃などに入れたご飯とうなぎを、茶碗などに取り分けて食べます。そのまま鰻飯として食べたり、あるいは、ワサビや刻み海苔・刻みネギなどの薬味、出汁やお茶などをかけて、お茶漬けにすることにより、一度に違う味を楽しめたりします。今回は、このひつまぶしをご自宅で楽しめるお取り寄せです。名古屋で数十年以上、ひつまぶしのお店を営業しており、お取り寄せでも秘伝のタレを使っています。お取り寄せの商品には、蒲焼のきざみ、たれ、お茶漬け用だし、刻みのり、わさび、山椒とお店の味を再現できるセットになっています。お店の味をご自宅でお楽しみください。

国内産で鮮度の高いうなぎをひつまぶしで

ボーナス後に食べたい!東海地方(三重・静岡・愛知)の絶品国産うなぎ5選【番外編】
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スーパーで販売しているうなぎの価格ですが、中国産と国内産では2倍近い価格差があります。この違いは、うなぎの種類が違うことがあげられます。中国産は、アンギラ・アンギラ種というヨーロッパウナギ、国内産は、アンギラ・ジャポニカ種というニホンウナギになります。種類が違うため、味や食感が違ってきます。さらに、中国産のなかには、中国で蒲焼などに加工していることもあり、鮮度が国内で加工している国内産に劣ることも価格差に反映される一因です。国内産を利用したひつまぶしのご紹介です。名古屋にあるお店につき、うなぎは近場の愛知県、静岡県で仕入れています。商品は、注文が入ってから捌いて、蒲焼に加工します。注文が来てから捌いて、蒲焼にするので、高い鮮度でご提供できます。しかも、価格はお手ごろ価格になっています。ご自宅で国内産のうなぎをご賞味ください。

うなぎの白焼きのうまい食べ方は

ボーナス後に食べたい!東海地方(三重・静岡・愛知)の絶品国産うなぎ5選【番外編】
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うなぎの一般的な食べ方は、タレをつけた蒲焼があげられます。うなぎの専門店に行くとタレをつけない白焼きを提供している場合があります。白焼きを食べたことない人は、味がついているの?と疑問を持たれることと思います。白焼きの食べ方としては、主に3つあります。1つは、わさび醤油をつけて食べること。2つは、塩をつけて食べること、3つはポン酢で食べることです。とくにお奨めは、わさび醤油です。もし、日本酒が好きな方ならば、わさび醤油と日本酒は最高な組み合わせになります。あっさりした味わいのうなぎの白焼きに、わさび醤油の香りが、日本酒のふくよかな味わいにぴったり合います。このうなぎの白焼きと日本酒のマリアージュをご自宅でお楽しみください。

え、うなぎの刺身ってあるの?

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ごく限られた専門店で提供しているのが、うなぎの刺身。なぜ、限られた店でしか提供しないのかは、理由があります。うなぎの血液の中には、イクシオトキシンという毒素が含まれています。このイクシオトキシンは、60度以上で5分以上加熱すれば、毒性はなくなります。そのため、主な食べ方として、蒲焼のような熱を通す食べ方になります。ごく限られた専門店では、うなぎの血抜きやきれいに血を洗い流す技術があるため、刺身で提供しています。うなぎの刺身を提供しているお店です。うなぎの刺身は、ふぐのようにあっさりしていて弾力のある身です。食べ方は、薬味と一緒に召し上がります。この珍しいうなぎの刺身をご自宅でお楽しみください。

※掲載情報は 2016/06/19 時点のものとなります。

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