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老若男女問わず大人気のメニュー「ハンバーグ」。起源は18世紀頃のドイツ-ハンブルクでのタルタルステーキとされ、名前の由来もハンブルグが訛りハンバーグとなったものだそうです。また現在日本で一般的に食されるハンバーグは、西洋の料理をヒントに日本で独自の進化をし続ける人気洋食料理のひとつですよね。
家庭で作るハンバーグとは違った、プロのこだわりと技術が活きたハンバーグをご紹介いたします。お肉を熟成させたりブランド牛だけで作られたものや、食べ応え十分なものまで、特徴のあるハンバーグを紹介いたします。しかも全て冷凍ですので、保存が利きます。急なお客様や彼氏が家に来たときなど、ちょっと腕を振るいたくなるけど時間がないときに、きっと味方になってくれるはず。
一度食べると虜(とりこ)になること間違いありません。
1:40日間の長期乾燥熟成を行った国産牛肉を使ったハンバーグは、ハンパない美味さ
「ミートプラザ石川」の「熟成牛ハンバーグ」は、40日間の長期乾燥熟成を行った国産牛肉、卵、パン粉、塩、胡椒のみで作られた、大人の味覚を刺激する「大人のハンバーグ」です。肉を「乾燥熟成」させる事で余分な水分を取り除き乾燥させる事によって、旨み成分のアミノ酸が増えおいしさを生み出します。熟成香を味わうなら、味付けはなしでそのままで味わうのが一番です。
2:黒毛和種の雌牛のみを使った岩手県の門崎丑のひき肉に熟成肉を加えた極みの味
「Love Story Taste」の「本気のハンバーグ」は、岩手県の門崎丑のひき肉に熟成肉を加えて作られたハンバーグです。肉は牛のみを使用しているので、焼く前にしっかり手でこねて肉を落ち着かせるのがポイント。強火で焼いて好みのレア加減で食べるのがおすすめです。しっかり味が付いているので、そのままで食べられることができるハンバーグです。
3:厚みもたっぷりあって1個240gもある食べ応え十分なハンバーグ
世界で活躍するHAL YAMASHITAの山下シェフ。ジャンルにとらわれない料理は、ハンバーグでも活かされています。1個240gもあるハンバーグは、深いコクのある国産牛ひき肉に、いい具合の甘みを持つ国産豚ひき肉を合わせてしっかり厚みもあり、食べごたえ十分です。また、特性の特製デミグラスソースは濃厚でありながらサラサラで、肉汁と絡み合いハンバーグをより美味しくさせます。家庭ではできない、プロの技術を感じられるハンバーグです。
※掲載情報は 2016/06/14 時点のものとなります。
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