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「今日も暑くて食欲がでない……」皆さんはそんな日は何を食べますか?そうめんやざるそばなども簡単にできますが、やはり白いご飯で元気を付けたいものです。そこで今回は、「冷やし茶漬け」として、サラサラと食べられる絶品お茶漬けをご紹介します。作り方は簡単で、まずご飯を冷水で洗いぬめりを取ります。そしてお茶漬けの元をご飯の上にかけ、冷水をかけて出来上がりです。緑茶でもおいしく召し上がれます!
1:お殿様もご満悦だった「鯛茶漬け」
大分にある若栄屋の「鯛茶漬うれしの」。江戸時代から続く歴史があり、お店の名物となっているこの「鯛茶漬うれしの」は、大分の杵築(きつき)のお殿様が鯛茶漬けを食べて「うれしいのぅ」と美味しそうに召し上がったことから名づけられたそうです。そんな絶品茶漬けの味の決め手は、家伝の胡麻タレ。厳選した胡麻を擂り、醤油などで味を調えた胡麻タレに新鮮な鯛の切り身を漬け込んでいます。
2:「のどぐろ茶漬け」でほんとうに贅沢なひとときを
「赤い宝石」とも呼ばれ金目鯛と並ぶ、高級魚になっている「のどぐろ」。輪島海房やまぐちで販売されている「のどぐろ茶漬け」は、刺身で食べられる新鮮なものを、あえて漬けにしています。冷凍便なので、解凍して、のりやわさびを乗せ、お出汁をかければ、たちまち日本海の香りが食卓に立ちのぼります。本当に「贅沢」なお茶漬けです。いつも品切れ状態なので、食べたい方はお早めにどうぞ!
3:高級料亭の味をご家庭で
立派な箱包みを開くと、こんな形のカップが4つ。和菓子のような美しい姿こそ 実はゼリー状のお茶漬の具です。「松茸茶漬」「ちりめん茶漬」「ゆば茶漬」「鮭茶漬」。別添えの「かやく」がまた素晴らしいです。この、後からトッピンクするかやくの海苔と胡麻のたっぷりで上品さが料亭の趣を感じます。赤坂松葉屋のお茶漬けは4個パック入りでひと箱。1本でも立派なお箱入りです。手土産としても自信を持っておすすめできるお茶漬けです。
※掲載情報は 2016/06/07 時点のものとなります。
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