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「金」は高価の象徴、豊かさを表し、「金色」は存在感も強く、特別な印象を与えます。黄色が光り輝いた色とも言えるので、黄色のイメージを強くした効果もありますね。「特別なもの」と認識させたり、「高級感」を感じさせたり、「豊かな気持ち」にさせてくれるとも言える、「金」にちなんだスイーツを3つご紹介します。「金の延べ棒」を買うのはちょっと難しい!?ですが、スイーツだったら気軽に買えて、「リッチ」な気分も味わえるのではないでしょうか?
1:1枚張りの金箔が施された高級感あふれるカステラ「金のかすてら」
開業から1年が経った北陸新幹線の最終駅金沢に本店を構える「まめや金澤萬久。」の「金のかすてら」。かすてらの上面に1枚張りの金箔がほどこし、蝶々と桜のカットが入っている遊び心満点の一品です。季節ごとに様々な柄や干支のデザインのものが販売されるそうです。5月下旬に、「高価そうな商品」として、テレビで放映されたほど、金箔の豪華絢爛さが目を引きます。東京駅でも買えるので、金沢に行けない人も要チェックですね。
2:金のスプーンでいただく、数少ない自社農園100%のイタリアのチョコレート。
artigianale=アルティジャナーレ(職人)のチョコレート、VESTRI(ヴェストリ)は、数少ない自社農園100%のイタリア製。トスカーナの青空をイメージしたというブランドカラー「VESTRIブルー」を基調としたパッケージデザインから、付属の金のスプーンですくってそのまま口へ運ぶデザート感覚のチョコレートの美味しさは他では味わえない美味しさだとか。「金のスプーン」が付属でついているなんて、ちょっと嬉しくなりますね。
3:「金の実」という名の老舗の栗菓子は、丹波産の大粒の栗がごろっ
創業1855年、京都の老舗和菓子店「くりや」の「金の実」。丹波産の大粒の栗をふっくらと炊き上げ、蜜に漬け込んだシンプルな栗菓子で、蜜のてりが、「金色」に輝き、見た目には栗の形がそのまま表れている素朴さが人気、大正6年、昭和3年には天皇陛下にも御買上げの栄えを賜ったという和菓子ということで味はお墨付きだそうですね。
※掲載情報は 2016/06/09 時点のものとなります。
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