愛されるにはワケがある!ここぞというときにハズさない“老舗”の手土産7選

愛されるにはワケがある!ここぞというときにハズさない“老舗”の手土産7選

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手土産を差し入れるとき巷で話題のものや見栄えがいいものを選ぶのもいいですが、やはり安心感があるのは“老舗”のもの。創業○○年など、長きにわたって愛され続けるのには理由があります。今回は老舗といわれる名店の逸品をご紹介していきます。次の手土産に迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

1:果実本来の甘みと滑らかな舌触りが心地よい「フルーツ杏仁豆腐」

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フルーツに定評のある老舗の果物専門店『千疋屋総本店』。今回ご紹介する「絹ごしフルーツ杏仁豆腐」も専門店ならではのおいしさがぎゅっと詰まった一品。季節によってフルーツの種類は異なりますがどれも新鮮で果実の甘みをしっかりと感じることができます。おすすめは定番商品のマンゴー。絹のように滑らかな舌触りの杏仁豆腐とジューシーなマンゴーの酸味のある濃厚ソースがベストマッチ。これはぜひ手土産にしたいですね。

2:老舗の味を気軽にテイクアウト!洋食屋さんの「オムライス」

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東京を代表する老舗洋食屋の1つでもある日本橋『たいめいけん』。なにをオーダーしてもハズレがないというまさに名店中の名店で、ぜひおさえておきたいのがやっぱり「オムライス」。テイクアウトでの購入時にはソースはケチャップとデミグラスから選ぶことができ、スプーンをいれると間違いのない正統派なオムライスを堪能できます。お店で食べるのもいいですがお昼時の差し入れにも喜ばれそうですね。

3:この時期の差し入れにもぴったり!老舗洋菓子店の「フルーツポンチ」

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老舗店が軒を連ねる一角にある神田『近江屋洋菓子店』。創業は明治17年で教会のように天井が高く開放感のある店内にはどこかノスタルジックな雰囲気がただよいます。今回ご紹介するのは季節の果物が10種類ほど入った「フルーツポンチ」。そのシンプルなパッケージは幅広い年齢層への手土産としても喜ばれています。そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやパンケーキに添えたりシャンパーニュを注いで贅沢なフルーツポンチにしたりと、色々楽しめるのも魅力的ですね。

4:ザラメたっぷり!素材と手焼きにこだわった長崎『松翁軒』のカステラ

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おやつの定番といって挙げたいひとつ「カステラ」。長崎にある『松翁軒』のカステラは厳選素材と伝統的な作り方を継承しているロングセラー商品です。特徴は目にもみえるほどの大きさのザラメがぎっしりと底に敷き詰められているところで、このザラメが上白糖では出せない長崎カステラの上品な甘味が生んでくれるのだそう。コーヒーにも牛乳にも合いそうなおやつですね。

5:創業65年!老舗の名店『ロゴスキー』で変わらぬ人気を誇る「ピロシキ」

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渋谷にあったロシア料理のお店『ロゴスキー』。渋谷東急プラザの閉館とともに閉店してしまった名店ですが、現在は拠点を銀座に移動し再スタートを遂げています。おすすめは創業以来60年変わらぬ味を守り続ける「ピロシキ」。ふわふわの揚げパンの中には優しい味のするゆで卵と挽肉が包まれていて、揚げているのに油っぽくないのがこちらのピロシキのおいしさの秘密。小腹が減っていそうな時間帯への手土産にはもってこいですね。

6:老舗二大巨頭!東京と京都で行列の絶えない「豆大福」

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豆大福が大好きという紹介者の中村さんが特に好みと教えてくれたのが東京・護国寺にある『群林堂』豆大福と、京都・上京区にある『名代豆餅 出町ふたば』の豆餅。どちらも老舗かつ今なお行列の絶えない人気店です。つきたてのもっちり柔らかいお餅にはたっぷりの大粒の赤えんどう豆が入っていて、餡の甘さは控えめ。甘じょっぱいのが好きな人には絶妙ともいえる塩加減なのです。行列を覚悟してでも食べたい逸品ですね。

7:ホームパーティーにも!老舗穴子専門店『日本橋 玉ゐ』の「あなごの太巻き」

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東京・日本橋と銀座に4店舗構えるあなご料理の専門店『日本橋 玉ゐ』。昭和風情たっぷりな木造の建物と味のあるお店の雰囲気で行列を呼んでいます。あなご料理の専門店は少ないため、ぜひお土産にして食べていただきたいのが「あなごの太巻き」。さすがは老舗のお土産ものといったかんじで、立派な竹の皮にはしっかりと丁寧に太巻きが包まれており、ずっしりとした風格があります。食べやすく6貫にカットされているところも嬉しく、ホームパーティーの差し入れにもぴったりですね

※掲載情報は 2016/06/08 時点のものとなります。

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