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色とりどりのフルーツとたっぷりの生クリーム、そしてしっとりとしたパン。この組み合わせで意外にも相性バツグンなのが、「フルーツサンド」。フルーツの酸味とクリームの甘さが程よくマッチしているのも魅力のひとつでしょうか。今回は、「スイーツ」と「サンドイッチ」のマリアージュとも言える、果実感がたまらないフルーツサンド3つをご紹介します。
1:フルーツサンド専門店「Bon Materiel」の小倉イチゴサンド
愛知県・岐阜県産のフルーツを使った、10種類近くのフルーツサンドを取り扱うお店名古屋の「ボン マテリエル」の中でも、スイーツコンシェルジュ佐藤ひと美さんがおすすめするのが「小倉イチゴサンド」。名古屋名物といえば小倉トーストが日本各地でも有名ですが、ふわふわ食パンに絶妙な甘酸っぱさが魅力のフレッシュフルーツ苺、こだわりの北海道産小倉、生クリームをサンドしたフルーツサンドは、想像を超えるハーモニーを奏でていること間違い無しですね。
2:手土産に最適!老舗「千疋屋総本店」のフルーツサンド
フルーツの老舗・東京「千疋屋総本店」さんのフルーツサンドを、田中伶子クッキングスクール校長の中村奈津子さんは伺うと、必ずオーダーしてしまうのだとか。選び抜かれた季節のフルーツが上質なクリームと共にパンに挟まれているのですが、「パンも美味しい」と絶賛されています。フルーツとクリームが美味しいのはもちろんですが、「サンドウィッチはパンが美味しくないとだめ。」とおっしゃるのは納得ですね。しっかりしているのにふんわりして口どけの良い食パンが使われているので、フルーツやクリームの存在感が活きていて、手土産としても喜ばれること間違いなしだそうです。
3: 青山にある「GARTEN(ガルテン)」のフルーツサンド
東京の人気エリア「青山」にある「GARTEN(ガルテン)」が販売するフルーツサンドは、ケーキデザイナーの鈴木ありささんのお気に入り。クリームに季節のフルーツをたっぷり挟んだボリューミーなサンドウィッチですが、女子でもぺろっと食べてしまうのだとか。その秘密は、豆乳から作ったホイップクリームを使っているとのこと。動物性や一般的な植物性のホイップクリームよりもさっぱりとしていて、とっても頂きやすいそうです。その時期によって使われるフルーツが違うというのも、「フルーツサンド」の魅力の一つですね。
※掲載情報は 2016/05/27 時点のものとなります。
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