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暑くなると、何か冷たいものが欲しくなりますよね。アイスクリームやかき氷食べたくなるのは、実は気温が関係していることを知っていましたか?
気温が22度~23度になってくるとアイスクリームが食べたくなり、大体27度ぐらいが最も売れると言われています。そして気温が30度を超えると、今度は低脂肪・低カロリーのさっぱりとしたものが食べたくなるので、アイスクリームよりもかき氷が売れるそうです。
ですから、最高気温が27度前後の5~6月にはひんやり濃厚なアイスクリーム、最高気温がそれ以上になる7月以降は冷たくさっぱりしたかき氷を食べたくなる人が多くなるとも言えるでしょう。
今回は、そんな今が食べどきのアイスクリームから、おすすめの商品をご紹介します。外出先でふと冷たいものが食べたくなったときや頑張った自分へのご褒美など、初夏にちょっと涼が欲しくなったときに、美味しいアイスクリームはいかがでしょうか。
7段階の濃さからお好みの濃さが選べる抹茶ジェラート
静岡の藤枝抹茶を使用したプレミアム抹茶ジェラートは抹茶の濃さに7段階ものレベルがあり、No.7になるとまるで抹茶の塊を食べているかのような濃さ!抹茶好きにはたまらない味わいです。
厳選カカオの香りがたまらない、濃厚ショコラのアイスキャンディー
カカオ原産地にこだわったショコラをひんやり濃厚なアイスキャンディーに仕上げた、「TOUR de 加加阿」。口に入れた瞬間チョコレートかと思うほど、カカオの風味がしっかりとした逸品です。
メニューへのこだわりを追求した、オリジナルアイスクリーム
こだわりのメニューづくりで素材の風味そのものを引き出した横浜「Tsubomi」のアイスクリームは、さくらやすだち、玄米味など、ユニークなフレーバーが揃います。ジュース感覚で楽しめるて飲める、濃厚なアイスクリームもおすすめ!
素材にこだわった手づくりアイスクリーム
恵比寿にある「CATERINA」は保存料や添加物を一切使用せず、旬のフルーツや新鮮な素材をふんだんに使ったアイスクリームを販売。しっかりとした牛乳そのものの味わいを残しつつさっぱりとした後味に仕上げた「氷上町の低温殺菌牛乳」という名前のものなど、こだわりのアイスクリームが常時13~16種ほど揃います。
あの大好きな定番お菓子がアイスクリームに進化!
リッチなバター風味のクッキーの中に、アイスクリームがたっぷりと入っている「シガール アイスクリーム」。味は、ミルキーなバニラとコクのあるチョコレートの2種類です。少し冷たいものが食べたいときにぴったりのサイズ感もうれしいところ。
※掲載情報は 2016/05/31 時点のものとなります。
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