記事詳細
家族や友人、会社関係の方などから、あらぬ誤解をかけられたことはありませんか？そんなときは、無理やりあがいてしまうと逆に怪しさが増してしまいますが、涼しい気持ちで「それは誤解です」です、という主張をゆっくり聞いてもらうために「白さ」が際立つ美味しいスイーツを手土産にしてきちんと会話することがおすすめ。真っ白なパッケージで自分の身の潔白を証明し、美味しいスイーツで心を和らげれば、相手にも気持ちが伝わるのではないでしょうか。もちろん、きちんと言葉で表現するのも大切ですが、強い助け舟になってくれるはずです。
白さ際立つ、潔く美しい甘美な食感のギモーヴ
美容ライターの前田紀至子さんがおすすめするレモン菓子No.1は、「宮島 藤い屋」の「泡雪花」。「しゃり、ふわ、ぷるん」という優しく心地良い食感に、広島産大長レモンを使用したギモーヴとレモン羹。その名の通り、淡雪のような見た目と食感と品の良い甘さ、爽やかな酸味は万人に愛されること間違い無し。洗練された箔押しの真っ白なパッケージが、潔白さを助長してくれます。
本物志向の方へ捧げるアダルトなチーズケーキ
構想丸2年を経て誕生した、京都・烏丸の「パティスリーS」の「Sのチーズケーキ」。スパイスの効いた「パンデピス」、コク深い酸味の「イチジクのコンフィチュール」、とろ～りとろけるフランス産「クリームチーズベース生地」の3層構造になっています。スイーツコーディネーターの松本由紀子さんがおすすめする、本物志向の方に贈りたい傑作の逸品。
白×緑の柔らかなコントラストで心も和らぐ「お干菓子」
日本と海外との文化の融和を目指した「スフェラ」の取り組みによって生まれたお干菓子「monet」（モネ）。手のひらサイズの小さな箱を開けると、睡をイメージした愛らしいお干菓子がずらり。形のデザインは、スウェーデンの建築家ユニット、クラーソン・コイヴィスト・ルーネによるもの。味も折り紙つきで、京都の老舗和菓子屋「鍵善良房」製。抹茶と阿波純和三盆糖の優しい甘さがほんのりと口の中に広がります。
軽くて長持ち！ほろほろ食感の黒船ラスク＆最中
カステラで有名な「黒船」。そのカステラをラスクにした「黒船ラスキュ」はホロホロとした食感で、プレーン、黒糖、抹茶の3つの味が楽しめます。皮と餡が別になっている黒船型の「最中」は、パリパリの皮と程良い甘さの北海道産粒あんが絶妙。ラスキュと最中をコンビで食べれば、一層味わい深い食感に。軽くて小袋になっているので、お土産に重宝されます。
和のテイストで新たに作り出した「白いマカロン」
フードアナリスト・西岡麻央さんが紹介するのは、銀座にある日本料理店の名店「六雁」の「白いマカロン」。着色料を一切使用しない純白な生地と、白味噌をベースにした餡。日本独自の素材を使った甘みを引き出す繊細で上品なスイーツは、テレビでも取り上げられるほどの人気ぶり。季節ごとに数種類の味を出しており、四季も感じられます。限定販売のため手に入りにくいですが、特別な方への手土産として最適です。
※掲載情報は 2016/05/21 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
