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ジメジメした梅雨に入ると蒸し暑さが一層増して食欲がだんだん無くなってきますよね。そんな時に、常備しておきたいのがサクッと食べられる麺類ではないでしょうか、でも、毎日同じ麺を食べていても飽きてしまいますので、今回はちょっと変わった麺を3つご紹介します!
1:磯の香りとわかめの味わいがたまらない逸品
兵庫県南あわじ市が誇る肉厚の「鳴門わかめ」をペースト状にして麺に練りこんだ「わかめ麺」。自然の緑が発色し、わかめ自体がもつアルギン酸により、強い食感と、つるりとした舌触りが、とっても印象深い味わいを醸し出すのです。なにより、はっきりと「わかめ」「磯の香り」がする夏にぴったりの逸品です!冷やしてもすごくおいしくいただけます!
2:最高の環境で作られた黒そうめん
3種類のめんが揃った「播磨喜水(はりまきっすい)」。日本三彦山の一つである雪彦山系の伏流水を使用し、小麦粉の梅実を引き出す塩は、地元の播州赤穂の天然塩を使用しています。黒いそうめんは珍しいですが、「播磨喜水」黒は“黒麦(そば)粉”を使った黒麦の香りが高く1分ほど茹で湯の中で芯まで水分を行き渡らせると、打ち立て茹で立てののどごしの良さが伝わってきます!
3:そうめん以上、うどん以下の太さだから味わえるコシ
「うどん」「ひやむぎ」「そうめん」などは、それぞれの麺の太さの違いによって定義分類されていますが、こちらの「オカベの麺」は、1.3mm~1.6mmの太さで、そうめん以上うどん以下の太さが特徴です。普通のそうめんよりも太いため、コシが強く、のびにくく、つるりとした喉ごしが特徴。ゆで時間がやや長いので、家庭でも失敗せずに茹でられます。
※掲載情報は 2016/05/23 時点のものとなります。
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