記事詳細
今回はパン好きには、欠かせないジャムを紹介します!今まで、数々のジャムを試してきたけれどまだこれと言ったものが見つかっていない方、いつものジャムがそろそろマンネリ化してきた方などに是非試してもらいたい1本がここにあります!もちろん、パン好きの人への手土産としても喜ばれて、話題になる事間違いなしです!
1:日本有数の緑茶生産地で採れたお茶を使ったジャム
お茶が好きな人はご存じかもしれませんが、「知覧茶」とは日本有数の緑茶生産地である、鹿児島県南九州市で栽培されている緑茶を使った「知覧ジャム」。通常のジャムよりもしっかりと固め。まずはパンにつけて頂いてみたのですが、これが(いい意味で)びっくりしてしまいました!「お茶のジャム」というとイメージとしてはお抹茶の苦みや風味を想像する人も多いと思うのですが、ちょっと想像と違ったのです。まず、最初にミルク系のこっくりとした甘さが広がり、その後からほろほろっとお茶の味がやってきます!
2:糖度16度という種子島産の安納芋を使ったクリーミーなジャム
全国第一位の生産量を誇る鹿児島のさつま芋の中でも、特に人気の高い安納芋を使った「安納芋ジャム」。糖度16度という種子島産の安納芋と、同じく種子島産の牛乳を使用した地産地消にこだわった逸品です。ジャムというより、濃厚なカスタードのようなぽってりとした質感。安納芋の甘味と香りが、牛乳と生クリームのまろやかさに包まれ、まるでスイーツを頂いているかのような味わい。究極に滑らかでクリーミーなスイートポテトです!
3:しっかりとした野菜を感じることができる「かぼちゃジャム」
北海道の自然の恵みをたっぷり受けて育った、カボチャを使った、カボチャのジャム。北海道の余市郡にある【ながぬま農園】では、「健康な作物は健康な土からうまれる」という理念のもとに、力のある土を作り、野菜本来の力を発揮させて美味しさを引き出しています。なかでもカボチャはホクホクの食感と甘みの強さが特徴で、そのままでももちろん美味しいのですが、ジャムに加工しても、ホクホク感が損なわれることなく、しっかりとした野菜の力を感じるものになっています!
※掲載情報は 2016/05/07 時点のものとなります。
- 3
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。