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甘くて美味しいスイーツを楽しむ際には、使われているクリームは、何と言っても「生クリーム」がおすすめ。その理由は、乳脂肪が多く含まれるので、濃厚でコクがあり、リッチな風味が楽しめ、香りや口溶けを楽しめるからです。ちなみに、市販のスイーツには様々なクリームが使われていますが、乳脂肪のみを原料とした乳脂肪分18％以上のものが「クリーム」と言うことができ、植物性脂肪を主な原料としているものを「ホイップクリーム」と一般的には呼ばれているそうです。
1:東京・東陽町「ホテルイースト21」が誇るクッキー生地のシュードーム
ビジネス街の東陽町で売り切れ御免のスイーツがあります。それは、ホテルオークラグループである、「ホテルイースト21」の「シュードーム」。「シュードーム」はフランス風のパリッパリの皮に、カスタードと生クリームを合わせたクリームがこれでもかと詰まっています。食感と甘味は絶妙。驚愕のコストパフォーマンスです！売り切れていることもあるので、手土産で利用する場合は、まずは問い合わせして在庫を確認しておきましょう！
2：和と洋のハーモニーが楽しい仙台銘菓「喜久福」の生クリーム大福
和菓子好きも洋菓子好きも、誰に贈っても喜ばれる大福の中でもでもオススメなのが、宮城県仙台市にある老舗お茶屋さんの「喜久福」です。凍ったまま売られているため、食べるときは1時間ほど解凍してからいただくそうです。しっかり解凍してやわらかさを堪能するもよし、半解凍でアイスのようにいただいてもよし。おすすめは高級抹茶を使用したクリームを、こし餡と柔らかなお餅で包んだ「抹茶クリーム大福」。いつもの大福に飽きた方でも、これなら大満足ですね。
3:エアリーな口どけの絶品生クリームが詰まったパン屋さん「テラサワ」のコルネ
浅草から懐かしい渦巻きパンに生クリームを詰めた「コルネ」をご紹介。言問橋近くの住宅街にあるパン屋さん「テラサワ」は、地元の常連はもちろんのこと、遠方からはるばるお客がやってくる名物店。そのお目当てがこの「コルネ」。ふわふわの柔らかパンに詰められているのは、ケーキにも使われるきめ細かくなめらかなホイップクリーム。この上質なクリームの味わいこそ、ファンをつかんで離さない魅力です！毎日午後過ぎには売り切れてしまうという大人気商品、午前中の確保がおすすめです。
※掲載情報は 2016/05/11 時点のものとなります。
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