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超一流シェフとその素敵なご家族が作るお菓子
「あ~ケーキが食べたい……、岐阜に行って苺ショートが食べたい。」
この季節になると毎年思います。
岐阜市にあるパティスリー「nico」は、あの有名な「銀座ぶどうの木」でメインパティシエをしていた、遠藤晃さんのお店。
腕はもちろん、お人柄もとてもよく、奥様とかわいい娘さんと一緒に、必ず笑顔で迎え入れてくれます。
ケーキは大切なときに大切な人と笑顔でいただくもの。どんな人がどんな想いで作っているのか、私にとってはとても重要。
機械的にどんどん作るお菓子ではなくて、ひとつひとつ思いを込めて手でつくる。そこに価値があります。
「nico」さんのお菓子はどれも美味で温かい。
本当は、岐阜まで行って苺ショートが食べたいのです!でも、毎日は無理だから、何かにかこつけて自分の分もお取り寄せ。
今回は引っ越しをしたのでお世話になった方へお渡ししました。
かわいく清潔に梱包され、安心してプレゼントできます。味もお墨付き。
写真にある「カリカリ」というメレンゲ菓子が我が家ではお気に入り。子供たちも食べられる安心な材料ですが、こっそり隠れていただくのがお約束。
こちらは桜味のもの。季節限定でいろいろ出るので、今のカリカリは何味かな?と思いながらお店に行くのも楽しいです。
岐阜市にいかれることがあれば是非「nico」の苺ショートを!!
※掲載情報は 2016/04/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家
吉永麻衣子
1981年生まれ、兵庫県宝塚市出身。聖心女子大学卒業後、インテリジェンス入社。法人営業や新規事業の立ち上げ等を6年間経験後、退職。パン作りに興味を持ちパンの道へ。カフェのキッチンや専門学校講師、大手パン教室の立ち上げ等を経験し、パン教室をスタート。
子連れOKのスタイルと簡単でおいしいパン作りが好評。著書に「おいしいかわいいちいさいパン」マリン企画、「簡単もちもちスティックパン」新潮社などがある。「ほっときもちもちパン」料理動画配信中。