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この時期、実家に帰省するときの手土産や、または東京に遊びに来るときに買って帰るお土産を買うことも増えてくる人も多いのではないでしょうか。そんなとき、できればいつもと違うもので他の人とはカブらない商品を選びたいものですよね。今回は、そんなときにぴったりな、昨年オープンしたばかりの東京のスイーツショップをご紹介します。新しい話題のスイーツを渡せば、「こんなお店を知ってるんだ」と相手の見る目もちょっと変わるはず！
【新宿】パリに本店を置く「Hugo & Victor ユーゴ・エ・ヴィクトール」の『フィナンシェ』
パリに本店を持つスイーツブランド「Hugo & Victor ユーゴ・エ・ヴィクトール」が、伊勢丹新宿店本館B1「カフェシュクレ」内に日本初のオリジナルブランドを出店しました。1番人気は店名を冠したチョコレートケーキ『Hugo Chocolat ユーゴ ショコラ』ですが、お土産には持ち運びやすく日持ちもするフィナンシェがおすすすめ。「カリッふわっじゅわ〜っ」と、焼き具合・食感・バターの風味の3段階か味わえる上質な焼菓子です。ナチュール・ショコラ・ルイボスの3種から選べます。
【清澄白河】焼き菓子も生菓子も好みに合わせて選べる種類の豊富さも魅力！パティスリー「アンヴデット」
清澄白河にあるパティスリー「EN VEDETTE（アンヴデット）」は、世界のコンクールで受賞歴を持つ森大祐さんがオーナーパティシエのお店。店名はフランス語で「主役」という意味で、店内にはまさに主役と呼ぶにふさわしい存在感のあるスイーツが並んでいます。中でも普段のお土産や差し入れなどでもオススメなのが、「焼き菓子のセット」と「テリーヌショコラ」。焼き菓子は、「フィナシェ」、「ケークモンブラン」、「マドレーヌ」、「ケークキャラメル」などがセットになって、どれも食感や味に特徴があり飽きさせません。「テリーヌショコラ」は、袋を開けたときに漂うチョコレートの濃厚な香りと、マシュマロとナッツの組み合わせも絶妙。自分でカットするタイプなので、好きな大きさで食べられるのがうれしい。
ブランド名：EN VEDETTE
商品名：テリーヌショコラ（お取り寄せ可）
【銀座】ショコラティエ辻口シェフの店「ル ショコ ラ ドゥ アッシュ」のチョコスイーツ
ショコラティエとして世界的にも有名な辻口シェフのショコラトリエ本店が、銀座にオープン。希少なホワイトカカオを使用した看板人気の『カカオ ブラン ドゥ リリュジョン』は、素材を生かした香りとコクが極上の逸品です。そのほか、和素材と合わせたチョコレートやマカロンなど、手頃な値段で味わえるお土産にもぴったりなスイーツが並んでいるので、ぜひチェックしてみてください。
【銀座】新名所の銀座東急プラザにオープンした「エスキス・サンク」の焼菓子
こちらも銀座から。今までレストランでしか味わえなかった成田シェフのお菓子が味わえるお店が、3月に新名所「東急プラザ銀座」内にオープン。イートインで味わえるデザートのコースメニューもおすすめですが、お土産にはパウンドケーキやマドレーヌ、マカロンなどの焼菓子が揃っています。
※画像の商品は、現在販売を終了しております。
【自由が丘】マドレーヌ専門店「マドレーヌラパン」の『マドレーヌ』
自由が丘にオープンした、マドレーヌが10種類ほど並ぶマドレーヌ専門店。バニラ、しゃりしゃりレモン、アップルシナモンなどの定番フレーバーに加え、季節限定商品も。お土産に運びやすい上に喜ばれること間違いなしの、新感覚のフレーバーのマドレーヌです。ぜひ数種類合わせて買って、相手に選んでもらいましょう♪
【自由が丘】カナダのソウルフード「ビーバーテイルズ」のペストリー
同じく自由が丘に、カナダで愛されるスイーツ「ビーバーテイルズ」が日本初上陸。その名の通りビーバーの尻尾に似た形の揚げたペストリーで、シナモンやメープルシロップ、チョコバナナなどをトッピングして食べるスイーツです。甘くないペストリーもあるので、甘いものが苦手な方にも。食べる前に暖め直してください。珍しいスイーツのお土産に、きっと驚かれるはず♪
※掲載情報は 2016/04/26 時点のものとなります。
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