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今回は、絶品「パウンドケーキ」をご紹介します!皆さんは、「パウンドケーキ」の由来をご存知でしょうか。小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使用するので、この名前が付いたそうです。家庭で手軽に作る事ができますが、家庭で作るものとは一味違うプロの味をお楽しみください。
1:京都の老舗高級茶屋の抹茶を使ったパウンドケーキ
フランスの名だたる名門パティスリーで修行し、現在神戸で「ラトリエ・ドゥ・マッサ」を経営する上田真嗣シェフが、1717年創業の京都にある老舗の高級茶屋、一保堂茶舗の抹茶を使った濃味の抹茶のパウンド『抹茶』を新発売しました。加えるお茶の比率を0.1パーセント単位で試作した結果、今の味に到達したそうです!是非味わってみてください!
2:きめ細かく、しっとりとした生地が癖になるパウンドケーキ
一般的にケーキを膨らませるために使われるベーキングパウダーを一切使用せず、砂糖も三温糖にこだわっているため、程良い甘さと、とてもしっとりした食感が魅力の「エニスモアガーデン」のパウンドケーキ。さまざまなフレーバがありますが、きめ細かく、しっとりとした生地の中に、2種類のクリームチーズがぎっしり入った「チーズ」味がおすすめです!
3:まるで果汁を飲んでいるようにジューシーなパウンドケーキ
柑橘の産地で有名な愛媛県。中でも12月だけしか収穫できない希少な「紅まどんな」は、2005年に新種登録された愛媛の高価なオレンジです。「紅まどんな」をふんだんに使った「まどんなのよろこび」は、まるで飲み物のようにジューシーで柔らかく、厚切りしないと立たないパウンドケーキです。
※掲載情報は 2016/04/15 時点のものとなります。
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