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今や日本の国民食といっても過言ではない「カレー」。カレーのルーツはインドといわれていますが、ここ最近ではグリーンカレーやイエローカレーをはじめとした“タイカレー”の人気も上昇中。そのままでももちろんおいしいですがせっかくならトッピングをのせて味の変化をつけてみるのはいかがでしょう。今回はカレーの味をグッと引き立ててくれる、相性抜群のトッピングをご紹介していきます。これはまだ試したことがない、なんていうものがあったらぜひトライしてみてくださいね。
1:一流ホテルや芸能人も取り寄せるプレミアムな「卵」
トップバッターは関西圏では定番トッピングとして地位を確立している「生卵」。今では関西圏だけではなく地域を越えて愛されるものになっています。せっかくならこだわりの卵をトッピングするのはいかがでしょう。おすすめは『セラ・ルージュ』の「こだわり家族のこだわり卵」。ホテルで提供されてますし芸能人にもファンが多いというプレミアムな卵をぜひ一度味わってみて。
2:カツカレーにもおいしい!サラサラ食感の「敬七郎ソース」
続いてはカレーには「ソース」派!なんて方にぜひおすすめしたいこちらの「敬七郎ソース」。販売元の『阪神ソース』の創業100周年を記念して誕生したもので、ソース特有のとろみがなくサラサラとした食感がカレーとの相性も抜群。カツカレーにしてこちらのソースをかければご飯が何杯でも食べられてしまいそうですね。
3:地元特産品の旨味がつまった静岡「みしまコロッケ」
ただのカレーでは物足りない!なんていうボリュームカレーがお好みの方には「コロッケ」のせも定番になりつつあります。今回ご紹介する静岡県の「みしまコロッケ」は地元の特産品である“三島馬鈴薯メークイン”を使ったホクホクとした食感が決め手。もちろんそのままでもおいしいですがせっかくなら贅沢にカレーにトッピングしたいもの。お取り寄せも可能なので、お家でカレーを作るときにはストックしておくのもいいですね。
4:鎌倉の和食屋が限定販売するおいしすぎる「からあげ」
とんかつをはじめ、カレーにはフライ系トッピングが人気を集めています。特に男性なら「からあげ」のせカレーも最近では王道のひとつ。カレーもからあげも大好き!という方にぜひ食べていただきたいのが、鎌倉にある和食屋『ふじい』の「からあげ」です。普段は店内での定食を楽しむ方が多いのですが、テイクアウトで1日限定30食販売されている「からあげ」が文句なしにおいしい!と地元ファンも太鼓判。生姜とニンニクがガツンときいた大ぶりのからあげが4個で300円というお値段も嬉しいですね。
5:鳥取で長きにわたり愛され続けている「砂丘らっきょう」
カレーはシンプルに、あとは「らっきょう」を添えるだけでOKなんていうシンプル派の方には、フリーアナウンサーの魚住さんが毎日でも食べたいと絶賛する「砂丘らっきょう」はいかがでしょう。鳥取砂丘で育まれ販売開始から100年以上、長きにわたり愛され続けている地元の名品です。大き目で歯ごたえのあるらっきょうは、甘酸っぱいお酢の香りがなんともあとをひく味付けに。シンプルなカレーにもこれがあれば華を添えてくれます。
6:甘さを抑えたこれぞ大人の福神付け「日本橋漬」
カレートッピングの代表格ともいえる老若男女に愛される「福神漬け」。中でも“大人の福神漬け”として人気を集めるのがこちらの「日本橋漬」。発売は大正2年で、原材料の野菜は大根、なす、なた豆、しその葉、割干大根、しその実の6品。他との福神漬けとの大きな違いはその色と味付け。色は赤ではなくて茶色に近く、味は甘さをほとんど感じさせない大人向け。カレーにはもちろん、これだけでご飯が進んでしまうような逸品です。
7:カレーをグッと引き立てる本場インドのお漬物「アチャール」
最後にご紹介するのはらっきょうでも福神漬けでもないインドのお漬物「アチャール」。耳慣れない方も多いかもしれませんが、インドではこれをカレーに混ぜて一緒にいただくのが主流。混ぜて口に運ぶとスパイスが香り、なんともいえない旨みをもたらしてくれます。インドのお母さんたちにはそれぞれ秘伝の味があり、漬ける素材はレモン、マンゴー、青唐辛子、ニンジンなどさまざま。やみつきになる人も多い「アチャール」、まだ食べたことがない方はぜひトライしてみて。
※掲載情報は 2016/07/13 時点のものとなります。
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