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夏休みで東京観光や実家に帰省する人が多いことでしょう。ここでは、休みを利用して東京へ遊びに来たら、ぜひチェックしてほしいスイーツやパンをご紹介します。東京土産として贈っても喜ばれる、魅力的なビジュアルもポイントです。
オープン前から話題だった代々木八幡「365日」のパン
昨年12月、代々木八幡にオープンして以来、各種メディアでも話題を集める人気パン店「365日」。中でも、杉窪章匡シェフが半年以上かけてたどり着いたという「バゲット」は、その完成度の高さからパン通たちを唸らせている自信作です。北海道産の小麦を使い、その香り豊かな味わいが楽しめます。もちろん、パンの種類は豊富で、店内ではショコラの取り扱いも。年中無休だから、定休日を調べなくても大丈夫！
Bean to Barショップの新星「Minimal」の板チョコ
カカオ豆と砂糖以外は一切使用していないのが「Minimal」の「Bean to Bar Chocolate」。世界中から品質の良いカカオ豆を選び抜き、自社工房で豆から管理し製造されています。このお店の板チョコは、いろんな大きさに割って食べられるよう線が入っているのが特徴です。パッケージも随所にこだわりが感じられて、スタイリッシュ。東京旅行の思い出やお土産にも喜ばれるセンスの良い大人チョコレートです。
パリに本店のある「レクレール・ドゥ・ジェニ」のエクレア
色とりどりのフォトジェニックなビジュアルが女性の心を掴んでいるエクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ」。本店はパリのマレ地区にありますが、日本で手に入るのは高島屋のみ。定期的に新作は発表されていて、今なら春らしい桜を使ったエクレア、今後はこどもの日の鯉のぼりモチーフ、父の日用の葉巻をイメージしたエクレアなど、続々と新顔が登場する予定です。
日本初のブラウニー専門店「コートクール」のブラウニー
恵比寿駅のそばにある日本初のブラウニー専門店「コートクール」。ジュエリーショップを思わせるような上品で華やかな雰囲気の店内には、フランスのヴァローナ社製のクーベルチュールチョコを使った数種類のブラウニーが陳列しています。表面はさっくり、中はしっとりの癖になる美味しさ。サイズも丁度よく、女性向けや手土産にもぴったりです。
チーズ工房を併設した「SHIBUYA CHEESE STAND」のチーズ
渋谷のど真ん中でフレッシュなチーズを製造・販売している「渋谷チーズスタンド」。店内ではフレッシュチーズを使ったメニューが食べられるとあって、週末には行列ができる人気店です。テイクアウトも可能で、おすすめは「ブッダーラ」。モッツァレラチーズの中にクリームとやわらかいチーズが包み込まれたフレッシュチーズです。傷みやすく、日本ではなかなかお目にかかれないものですが、渋谷のこのお店では作って販売までしているところが貴重です。
東京駅でも買える！「NOAKE」 のキャラメルバナーヌ
都内に4店舗ある「NOAKE TOKYO」のスイーツは、自分用とプレゼント用にたくさん欲しくなってしまう魅力的なものばかり。中でも一番人気の「キャラメルバナーヌ」は、とろけるようなバナナの風味と、キャラメルのほろ苦さが同時に楽しめるケーキ。和のテイストを取り入れたパッケージで、賞味期限は10日と日持ちするからお土産にも喜ばれます。
※掲載情報は 2016/08/05 時点のものとなります。
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